”「ザ・ノンフィクション」おくりびとになりたくて~大切な誰かと別れるとき~” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も

私のブログを見に来てくださり、

ありがとうございます。

 

 

フジテレビ「ザ・ノンフィクション」
『おくりびとになりたくて 
~大切な誰かと別れるとき~』
を見ました。

 

ブロ友さんから教えていただきました。

 

2/9の我が家の納棺の光景が鮮明によみがえってきました。


『納棺師』とは

故人を棺に納める人のことをいいます。棺に納める前に、遺体を入浴によってお清めして化粧を施すなど身繕いをします。遺体の状態を整えることで、遺族が故人と穏やかな別れのときを迎えられるようにするのが、納棺師の主な役割です。

また、納棺師には特別な資格や学歴は必要とされておらず、葬儀社のスタッフが納棺の儀を執り行うことも少なくありません。ただし、その場の状況に合わせた処置を求められるケースも多いため、専門学校に入学したり納棺の専門業者に入社したりしながら専門性を高めている人もいます。

 

 

 

義両親を看取った時、義両親の納棺には男性と女性がペアで関わってくださいました。

 

女性の方は若い方で、私の子ども世代? 義両親から見ると孫世代の若さでした。

 

どうして納棺師になったのかしら?

 

家業が葬儀屋さんだったのかな?

 

この番組でも紹介がありましたが、納棺師になる理由はさまざまで、それでも、身内の不幸にかかわった時に、納棺師さんによくしていただいたからという理由が多かったのも印象的でした。

 

毎日のように遺体と向き合うわけですよね。

 

精神的にもハードなお仕事だと思います。

 

映画「おくりびと」本木雅弘主演は、見ました。

 

 

 

尊いお仕事だなと思ったけど、私にはできない。

 

このドキュメンタリーで取材を受けていた女性は、ご自身のお父様の納棺もすることになりました。

 

うちと同じ時期、2024年1月。

 

違う場所で、親を看取っていたのだなと思うと、勝手に親近感がわきます。

 

うちの場合は、

お着替えは見せてもらわなかったように思います。

 

湯灌が済んでいったん退室。

 

再び入室して、もう着替えた後でした。

 

とくにどんな服というのは選ばせていただけなくて、白装束でした。

 

特養や病院を出る時は、それぞれの施設が用意したエンゼルケア衣装だったのだと思います。

 

納棺で、家族で足袋をはかせたりはしましたが、思い出の衣類を上からかぶせるだけ。

 

死化粧を施しているところは、見ることができました。

旅支度も持ち物に1つ1つ解釈があって、うちの場合は説明がありました。

 

番組の途中、「この後、遺体が映し出されます」とお断りがあったけど、どこまでが放送して良いところなのでしょうか。

 

思い出しちゃったなあ。

 

 

テレビで思い出しましたが、『国際霊柩送還士』というお仕事を知っていますか?

 

 

昨年世界配信され話題となった、米倉涼子主演×古沢良太脚本の「エンジェルフライト」がテレビ初登場!
海外で亡くなった人のご遺体を家族の元へ届けるため、国境を越え、あらゆる障害を乗り越えて、魂をも掴みに行くプロフェッショナル(国際霊柩送還士)たちの物語。 亡くなった人と遺された人とのお別れの瞬間を、国境を跨いで壮大に描く感動のエンターテインメントを全6話でプレミアムドラマとして放送します。

原作:佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」
脚本:古沢良太、香坂隆史
音楽:遠藤浩二
監督:堀切園健太郎

出演:米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、草刈民代、向井理、遠藤憲一 ほか

 

BSプレミアム 
日曜日 午後10:00 ほか 放送予定

 

もうすでに2話まで放送されているようですが、アーカイブがないので、この後のテレビ放送を見ていこうと思っています。

 

感想は後日。

 

Amazonプライムでは、見れるようです。

 

 

 

 

 

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宇宙人はいると思う?

 

宇宙人というよりか、死者っていう感じにとらえています。

「宇宙葬」も気になります。