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48時間の間に

義両親を亡くしました。

(義母1/31朝、義父2/1夜)

 

今日は弁護士さんと

3回目の面談でした。

 

 

でも、今日は私は同席しませんでした。

 

何故かというと、今日のこの日程調整の際、義兄が「我々兄弟が遺産分割協議書の中身に合意するかどうかの確認作業だそうなので、我々二人だけでもOK」と言ったからです。

 

私は今日は何も予定が入っていませんでした。

 

予定がつまっていたのは主人の方で、義両親のお金のこと、義兄も主人も何もわかってないのに大丈夫なのか?と思いましたが、こう言われてまで同席するほど神経図太くないですから。むしろ、嫌な気持ちがしました。

 

もちろん、相続人でない私が同席することに不思議はあったわけですが。

 

主人が帰ってきて、義父の生まれてから死ぬまでの戸籍の一覧を持っていました。

 

かねてから、義父の出生した場所には興味関心があった主人は嬉しそうに義父の戸籍をながめていました。

 

出生地はGoogleマップでは特定できなかったそうですが、今年の夏休みは『義父の思い出をたどる旅』として、長野県の方へ旅する予定です。

 

 

 

そして決まったことは、

➀不動産は次男(主人)に

②預貯金その他の財産は長男(義兄)に

③祭祀は長男が承継する

 

遺産分割協議書に「祭祀」の項目があるのは驚きでした。

 

こうして、義両親の家は主人のものになったわけですが、今家にある義両親の家財はどうなるのかと。

 

主人は「不動産だけなら、家財は長男のもの」「祭祀は長男なら位牌も長男のもの」と言います。

 

要するに、「今ある義両親宅にあるものは、長男の物であって、勝手に処分してはならない」と言うのです。

 

えー? 私 汚くなったものはいろいろ捨ててしまったよ。

 

大口のタンスとか食器とかきれいな衣類は残っているけど、相続がはっきりしたら、最終的な片づけをしなくてはならないと思っていたし、いつまでも家を放っておくことはできないと考えているので、早いうちに義兄には義両親宅を見に来てほしいと思っていました。納骨以来(納骨の日も)、義両親宅に近寄らなかった義兄家族。

 

その家財の処分代を私は義両親が遺してくれたお金から捻出しようと考えていました。そしたら、それにも待ったが入りました。

 

預貯金は長男のもの。生前、義両親の生活のためにおろしておいた現金も長男に渡さなくてはならないのか。

 

そしたら、改築費はどこから出すの?

 

今日の話し合いで弁護士さんのところに行くことは終わりになったそうですが、今度は時間を見つけて、今私が預かっている義両親の預貯金(通帳)や生命保険の証書を義兄に渡す日を設定しなければなりません。

 

それまでに会計報告をしっかりまとめておかなければいけないな。

 

義母の預貯金(財産)はないの?

 

ありますよ。それも長男のものに値するはずです。

 

いろいろややこしいんですよね。

 

義母は1/31に亡くなって、義母の財産は1/31の時点では義父(2分の1)と子ども2人(4分の1ずつ)で分配。

 

でも、2/1に義父がなくなってしまったので、義母の財産の義父の持ち分(2分の1)も分けなくてはならなくなった。本来は、義母の財産を長男と次男ではんぶんこするのですが、うちは家をもらったので、義母の預貯金もすべて長男に配分することで合意しました。

 

遺産分割協議書に実印を押すために「印鑑証明」が必要になります。

 

それができあがったら、いよいよ家の登記簿の変更のために法務局を訪れなければいけないそうで、司法書士さんに相談だそうです。

 

どなたを選定するの? 今回お世話になった弁護士さんの紹介という手もあるそうですが。

 

1つ終わって、また1つスタートして、次の段階に進む。

 

まだまだ、ゴールではないのだなと。

 

いつになったら、軌道に乗れるのだろうか。

 

 

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懐かしい! 通級の同窓会(2018年)。この後、コロナが流行し、なかなかこのような集まりを開くことができなくなったけど、通級でお世話になった先生方に会いたいな。