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↓今日は、このツイートに反応してしまいました

 

あらあら、お母さんが連絡帳で物申しちゃったんですね。

 

私は、このツイートを見て、「学校の先生が授業内に終わらないことを子どもたちに宿題として課すんですよ」って先生の都合を主として教えてあげようと思ったんだけど、このツイートの返信欄を見て、「みなさん、意外と辛口なのね」と思いました。お母さんの動きに「そうだ!そうだ!」と言う人があまりいなかった。

 

➀(中略。宿題が多いと思ったけど)あの1年があったから… 勉強をする癖がつき… 本当に良かったと思います。

②今習慣つけておかないと自主学習できなくなってしまいます。ある程度集中力もつけなければならないので量が多いのでは?と感じました。あとはやれたことの達成感でしょうか。 多いと文句を言うのは簡単なので子供と一緒にどうしたら終われるのか考えるのがいいかもです!

③まあ、そこで分からなくなると、4年生からが算数で躓く子が多い、って聞きますけどね。

 

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ひとこと物申したくなるのは親心。「子どもがやるには多すぎるのでは?」と子どもを主体に考えるのも親心。でも、②の返信のように、集中力と達成感をつけるための鍛錬とポジティブに思えるようになれば、一番良いのかもしれません。それを我が子に教えてあげること・一緒に解決の糸口を考えるのも親の務め。

 

コレには後日談があるようで、「残りの宿題は朝やってと言われた」と。先生も負けませんね。今の小学生は朝から忙しいですね。提出期限ギリギリまで、がんばってみよう!って感じかな?

 

「見逃してくれないタイプの先生か」?…

だからって、見逃されることが多くなったら、誰もが「宿題多いから、やらなくていいね」ってことになりそうだし、溜まった分だけ後で処理するのはお子さんがきつくなるだけです。先生から風当り強くなることも。


うちの子もこんな小学校生活に反発していた時期がありました。

 

 

 

授業中にドリルを終わらせられる子もいます。要領の良さと悪いの差が出てくるのは、小学校4年生くらいです。将来…要領よく立ち振る舞えないと、社会では通用しないのも事実。これをコミュニケーション能力という人もいる。そのことを身につけるための鍛錬だと。

 

学校生活で目いっぱいな子どもたちに、我が家では、習い事ごとはさせずに、ひたすら家でのんびりさせました(心の休養と余力)。

 

「習い事があるから、学校のことができませんでした」は理由にならないのも知りました。

 

先生の怠慢もあるように思うけど。

 

日々、がんばっている親子さんにエールを送りたくなりました♪

 

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そんな我が家の三男も大学3年生。

 

就職と実習と大学院進学とアルバイトと、さまざまな視野を見据えて日々奮闘中。

 

小学生の頃はホント真面目な不器用さで毎日がいっぱいいっぱいで喜怒哀楽が激しく、わかりやすい性格だったけど、今はスクールカウンセラー目指して、心理学を学んでいます。

 

子どものことだけでなく、高齢者の精神衛生学なんかも学んでいて、介護のことでは、かなり助けてもらいました。

 

今では、同等に話ができる大人になりました。

(*´艸`*)