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ありがとうございます。

 

本題に入る前に、まずは休演者情報から。

 

星組 

 

蒼舞 咲歩(99期)

全日程休演

 

■代役『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』

カマル 蒼舞 咲歩→世晴 あさ

 

※タカラヅカスカイステージの星組スカイナビゲーターズも代理で誰がやるのでしょう? もう1人の彩園ひなも次回公演で退団が決まっています。

 

花組

 

朝葉 ことの(103期)

全日程休演 

 

最近の休演情報は、理由が書いてありませんね。理由なんてそんなに気にするものじゃないかもしれないけど、今は怪我なのか病気なのか、しっかり理由づけを見せた方が、観る人聞く人が安心すると思います。へんな勘繰りをされるよりかは、明らかにしといた方がいい。

 

少し前、ある生徒の休演情報が出た時に、理由づけはなく、ただ関係者から「熱が出たこと」を聞きつけたので、後からコロナであることが判明。それまではかん口令がひかれていたのに、コロナだとわかったら、今度は休演の理由が明らかにされなかったので、へんな勘繰り入れられて、「コロナって言っていいです」って。それって、生徒にとってはすごくかわいそうな状況だと思うのです。以前だったら、コロナで公演中止も余儀なくされてたわけだし。もし最初の罹患者が自分だったらって。責任感じてた生徒も多かったでしょう。それを引き金に退団することを決断した人も少なくないはず。それにしても『生きづらい』世の中になったもんです。

 

 

そして、今日は『歌劇団と遺族との話し合い』について双方がコメントを出しました。「(劇団が)パワハラ否定のまま解決はありえない」遺族代理人。そうでしょうね。この問題が解決しなければ、公演再開も難しいでしょう。誠意が見られないということでしょうか。コレ、宙組はダメで雪組ならいいってことですか?

 

私が想うことは、今年いっぱい、劇団は公演することはやめた方が良いように思います。

 

  • いじめやコンプライアンス違反を認める場合、劇団は故人やご遺族に対して謝罪や賠償を行う必要があり、社会的な信用やイメージを失う可能性が高い。また、劇団員の士気やモチベーションにも悪影響を及ぼす可能性がある。
  • いじめやコンプライアンス違反を認めない場合、劇団は故人やご遺族との和解が困難になり、裁判において証拠や証言などによって事実が明らかになる可能性がある。その場合、劇団はより重い責任や制裁を負うことになり、社会的な信用やイメージを失う可能性が高い。また、劇団員の間にも不信感や不満が増える可能性がある。
どっちにしても劇団は不利ですね。
 
でもね、いつも言うのですが、故人にも落ち度はあったわけですよね。私は報告書を読んでそう思っています。それはあまり表に出さないで、パワハラだ いじめだ 重労働だって。自主稽古も労働時間? 舞台人としてのプロ意識はどこいっちゃったんだろうなと思うことさえあります。言い方の問題にもなるでしょうが。
 
言った・言わないの問題は永遠に平行線です。だから、認めたうえで、まずは問題をフラットにしてほしい。今のままでは、問題としていることに相違がありますし、何も解決にならないのです。前にも進めない。双方が一歩譲って和解に向かう姿勢を見せていかなければ、永遠に初日を迎えることは難しいでしょう。
 
たくさんの問題を投げかけていますが、「舞台をストップさせる」ために故人は命を絶ったわけではないと思いたいです。
 

 

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