目標!1日1作品♪
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冷静と情熱のあいだ

ずっと 気になっていたものを、ようやく観ました。


辻 仁成 は、エコーズ の頃から、大好きでした。

中学生の頃、勉強の傍ら 夢中で聞いていた オールナイト2部。

夢中でCD集めました。

作家デビューしてからも、長年 応援してました。

でも、近年、ちょっと さめてました。


この映画も、ずっと前から 知っていたし、

気になっていたけれど、なかなか 手に取れなくて。


長年 連絡をとっていない 友人や 初恋の人に

すごーく 久しぶりに 電話をしようとしている気分 に似ているかな?(笑)


DVDを発見しても、しばらく 手に取るのが ためらわれて


レンタル屋さんなんかでも、見かけては 素通りすること 数回。


3回目くらいで、ようやくパッケージ 読んでみたりして(笑)


観たっていう 友達の感想も 聞いた上で、

ようやく 最近 観ました。


観て、よかった。

エンヤの音楽なんかも よかったし。

イタリアの風景も 最高。


いいなぁ。イタリア。

いつか、絶対 行こう。

今更ながら、留学もしくは卒業旅行 行っておけばよかったな、なんて。


気付くの 10年遅かったな・・・





チャーリーとチョコレート工場

DVDで、子どもと、何度も観ています。

こういう、ナンセンスなの、結構好きです。


一番すきなのは、シマリス かな。

あとは、キャンディー伸ばし機 とか。


実は、一部の方から、

『昔のヤツの方が、絶対いい!』

と言われて、かなり 気になっています。

見比べてみた方、いらっしゃいますか?


コーラス

コーラス、という映画を観た。

孤児や、問題行動を起こす子を多く抱えた、寄宿学校が舞台。

何でも暴力で解決しようとする、かなり酷い校長。

しかも、この校長、名誉欲やら、お金やら、・・・すごくいやらしい大人。


そんな学校に、舎監として来た、もと音楽家。

コーラスの力で、みんなをまとめてしまう。

もちろん、簡単ではないのだけれど。


ストーリーももちろん良かったけど、

奇跡の声を持つ少年が、すごく良かった。

声、歌いまわし、そして、ルックスも。

ちょっと陰があって、美しい。


すてきな映画なので、オススメ。

セカチュー

ようやく、セカチューを観ることが出来た。

普段、コドモにTVまわり(ビデオもDVDも・・・)を占領されるので、

セカチューではなく、ピカチューとか、爆チューとかなのよ・・・

(いえ、ダジャレでなくて、  マジで、マジで!)


珍しく、テレビが空いた年末のひととき。

チャーンス!!!と、DVDをセット。

そして、号泣。


本やマンガもあるということで、

遅ればせながら、ハマリそうです。

鉄人28号

これも、こどもと一緒に観ました。

私、実は鉄人28号って、タイトルだけしか知らなかったんです。

アニメで観た記憶はありません。

だから、ストーリーも、背景もさっぱり分からず、

完璧、こどもと同じ立場・視線で今回の映画を観ました。


単なるロボット体ロボットの対決の話では勿論なく、

単なる世界征服ロボットと、それをやめさせる平和的ロボット、と言うのでもなく、

それぞれの親子の愛の形、というか、(一方の愛は、一見凄く歪んだものではあるけれど)

かなり深い感情が入り組んだお話。


かなり感動してしまいました。


キューティーハニーを観た時にも感じたのだけれど、

親子の愛って・・・色々ですね。


最近、こういうのに弱い私です・・・(笑)

ロボッツ

親子で、ロボッツのDVDを観ました。

結構、むごいところもあったり、

ドキドキハラハラするのだけれど、

ちゃんと希望が持てるハッピーエンドで、

素晴らしかったです。


それと、私の家訓と言うか、生活の方針とピッタリそう感じで、うれしかったのが、

新しいものばかりが素晴らしいんじゃなくて、

まだ使えるものは、直して使うとか、

今の時代にとても必要なことを教えてくれているよな、と思いました。


夢、とか、

あきらめない気持ち、とか、

とてもあたたかい映画でした。

ハウルの動く城

正月に、映画館でも観たんだけど、やっぱりDVDでも観ちゃいました。ハウルの動く城。

しかも、昨日レンタルスタートと同時に借りて。


映画館と違って、途中で止めたり出来るというのに、

いざ観出すと動けなくなって、

普段はチョコチョコ、余計なことしながらの「ながら族」なのに、

なにもせず、こたつに入ってDVDだけに釘付けの2時間。


宮崎作品ならではの、気持ち悪いキャラが沢山出てくるけど、

それが気にならないくらいに美しいキャラも盛りだくさん。

音楽も素敵だし。


ただ、ストーリーや背景が、子どもには1度では理解しにくいかも。

何度も繰り返しみて楽しめるのがDVDのいいところだよね。

オペラベイブス ビヨンド・イマジネーション

基本的に、女性の歌っているもので、歌詞の分かるもの(習ったことがあるもの)は聴かない主義の私。

何故聴かないかというと、歌詞もメロディーも分かるがゆえに、

ついつい無意識の内に、自分も歌ってしまうというか、

声に出さないまでも、咽喉の辺りを使ってしまうというか、

聴いていて、ものすごく疲れるんですよ。


だから、リラックスタイムには、そういうものは聴かないことにしているのです。


そんな中、例外ともいえるのがこのCD。

ソプラノ2人の二重唱で、クラシックを歌っているのですが、

不思議とリラックスして聴けるのです。

クラシックっぽくないのがいいのかも。


今、3日に1回位は、目覚めのCDに使っているほどのお気に入り。

オススメです。



五線譜のラブレター

ずっと観たいと思っていた映画(DVD)をようやく観ました。

実は、予備知識ゼロでした。

ただ、タイトルが好みだったのと、確か以前に弟がオススメ!ってブログに紹介していた気がしたので。


今の彼(コール・ポーター)が過去の彼を見ている、という感じで進んでいくので、

時々話が途切れたりして、イライラしたりもしたけど、

とにかく、音楽が素晴らしくて、「え?この曲も、この人の作品だったんだ~」とか、

あれ、この人、見たことある!とか、

感動のしっぱなし。


個人的には、ナタリー・コールが好きです。

曲で一番好きだったのは、「夜も昼も」かな。

久々に、歌の練習がしたくなりました。


DVDの有難いのは、字幕の切り替えが出来ることですね。

一度普通に観た後で、

歌のシーンを中心に、英語字幕で観たりしてみました。

ただ、楽譜から入るタイプの私としては、字幕の歌詞だけを頼りに歌を覚えるのは難しいですが。

いつか、歌えるようになりたいです。

いま会いにゆきます

ずっと観たかった、『いま会い』を観ました。

パッケージにあった説明では、いまいちよく分からず、

あらすじとか、分からないまま観たのだけれど、

途中から号泣・・・


そして、そんなハハを心配してのぞきに来た息子も、

一緒になって号泣・・・(笑)


将来の自分がどうなるか、わかった上で、

それでも、愛する人のそばにいて、愛する人の子を産むことを選ぶ。


私も、そんな強さを持っているだろうか。