みなさま、ごきげんよう 凝視

 

いつもありがとうございます キラキラ

 

今朝の「あさイチ」で知りましたが、近年、トコジラミが流行っているとか・・・

 

さっそくリサーチ PC

 

もちろん、トコジラミによさげなアロマですっ ウインク  

 

サクッと出てきたのは、 オレガノ です。

 

  オレガノ精油のトコジラミ忌避率は合成防虫剤と同等 !?

 

美味しそうな香りのオレガノに期待できそうですよ~

 

 

(公社)アロマ環境協会のPDF より抜粋します。

 

天然の香りで虫対策!アロマのトコジラミに対する忌避作用
2023年12月5日 #プレスリリース


濃度の異なるオレガノ精油のトコジラミ忌避作用を、3時間後から24時間後までDEET(合成防虫剤)と比較した研究があります。
いずれの濃度でも効果がありましたが、その持続性は濃度依存的。
9時間後の効果は濃度10%で65%、濃度40%ではDEETと同じ、 忌避率100%の効果が得られました。

 

オレガノ精油 濃度 10% → 忌避率 65%

オレガノ精油 濃度 40% → 忌避率100%

 

(公社)アロマ環境協会のPDF 提案のリネンスプレー。

<材料>
(できあがり約50ml)

●エタノール 5ml
●水 45ml
●オレガノ精油 20~50滴
●スプレー容器 50~60ml

<作り方>
1、スプレー容器にエタノールを入れます。
2、1に精油を加えよく混ぜます。
3、水を加えてよく振って混ぜればできあがり。
※寝具にご使用になる場合は、肌にスプレーがつかないよう、乾いてからお使いください。

 

 

  植物の力を選ぶワケ

 

ゴキブリに台所用洗剤やシャンプーがいい、と言われたことがあります。

 

ところが、耐性をつけたゴキブリには効果が見られなくなりました。

 

合成防虫剤や殺虫剤に助けられたこともあるけれど、虫たちは種の保存のためパワーアップします。

 

カレラの生存戦略により、近年、合成防虫剤や殺虫剤の耐性化が顕在化してきています。

 

そこで、アロマテラピーで使用されるエッセンシャルオイルが注目されているのです。

 

もちろん、エッセンシャルオイルに対して、虫さんたちも耐性を身に着けるはず・・・です。

 

ですが、人工物との違いは、植物は自ら変化することです。

 

植物は、環境に応じて変化してイノチをつないできました。

 

人工物は、手を加えないと変化しません。

 

だから、植物から抽出される精油に大きな可能性があり、古代より使われてきたハーブの力は、幅広く、恩恵をもたらすのです。

 

 

 

  いろいろな虫に、おすすめしたいアロマ

 

さて、植物の力の可能性を感じていただいたところで(笑)、さらに、虫よけが期待できるエッセンシャルオイルをご紹介します。

 

(公社)アロマ環境協会のPDF でピックアップされているのが、3種のエッセンシャルオイル。

 

■ オレガノ 精油
やや苦味のあるスパイシーな香り。
トコジラミの忌避 作用が期待できます。

ユーカリ 精油
スーッとするシャープな香り。
ダニの忌避作用に加え、抗菌作用も期待できます。

シトロネラ 精油
レモンのような爽やかな香り。
ダニや蚊に対する忌避作用が期待できます。

 

上記に、プラスしたいのが、 クローブ と  タイム 。

 

 

ゴキブリに効果が期待できるんですよ~

 

 

 

 

※ エッセンシャルオイルは医薬品ではありません。診断、治療、治癒、予防を目的とするものではありません。

 

※ 市販のエッセンシャルオイルは、必ずうすめてお使いください。

 

 

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