親子曼荼羅受けてみて感じたことは「わかっているのに、なぜできない！？」【親子曼荼羅ご感想】

中尾亜由美です。

親子の関係性を紐解き癒していく親子曼荼羅アートワークショップのご感想をたくさんいただきました。

ご紹介させていただきます。
（許可を得ています）

亜由美さま

こんにちは。
昨日は有意義な時間を過ごさせてもらい、本当にありがとうございました。
初めての曼荼羅、やっていくうちに楽しさが分かってきました^ ^
昨日だけで終わらずまた書いてみたいと思います。新たな楽しみを教えて下さってありがとうございました。

亜由美さんとの会話、心にドシンドシンときています。
自分で気づいていなかった、いや気づきたくなかった？ところを目の前に出されてしまいました^_^;

「自分の機嫌は自分でとるのよ。」
私、ずっと不機嫌だったんですよね〜…

やりたい事があるのに時間がとれない不機嫌
誰にも手伝ってもらえなかった育児の不機嫌
自由になるお金がなかった不機嫌
一生懸命やってるのに裏腹な評価しかもらえなかった不機嫌
やってもやっても家が散らかる不機嫌（笑）

不機嫌な自分が嫌だけど、どうしたらいいのか分からず益々嫌になり、でもそんなこと言ってても仕方ないから、今目の前にあることをやっていこう、って。
「目の前のことをこなす」のは間違ってないのですが、根っこが違いますよね。

「周りは結構寛容なのよ。だけどなぜかあなたはすごく頑ななのよね〜。」
なに私、1人ガルガルしてたん、恥ずかしー、って（笑）恥ずかしかったけど、救われた言葉でした。こんな状態の私でも周りの人は寛容にいてくれてるんや、って。
もっと力を抜いて緩めていきます（笑）

そしてクリエイティブのカード。
変容のカード。

娘とのことも、自分の今の状況のことも、アドバイスくださってありがとうございました。
行って良かったです。

身体の捻りも治してもらい、呼吸も楽にできるようになりました。
本当にありがとうございました。
またお会いできるよう、今度お会いする時は明るい報告ができるよう、やっていきます！

お忙しい毎日でしょうが、お身体に気をつけてお過ごし下さいね。
これからもFB、インスタ、ラインも楽しみに読ませてもらいます(^ ^)

ありがとうございます。

曼荼羅は、ご本人の状況や性格、
周りの気持ちなどが出てきます。

こちらの方は、やりとりをさせていただきました。

亜由美さん

昨日の曼荼羅ワークショップでは
ありがとうございました。

メッセンジャーに、
昨日のうちに感想は
送らせていただいたのですが
補足でメールさせて頂きます。

昨日送った感想も
正直な気持ちではありますし
優等生的な感想にしたつもりもないのですが
何か心の奥で
引っかかっているものがあり
昨日から釈然としない気持ちでした。

それは
「写真関係で仕事をしていくのは難しい」
と、亜由美さんに言われた事でした。

やっと自分のやりたいことが
写真整理に関する事だと
見つかった矢先だったのに、
それを否定されたような気持ちにもなり
「めっちゃ悔しい！」と
思い出して涙が出てきました。

誤解しないでいただきたいのですが、
亜由美さんの言動に対してではなく、
その事が図星だった事が悔しかったのです。

今までの自分なら
そう言われてしまうと、
「そうか、やっぱり」と
その悔しさすら表に出すこともなく
自分のやりたいことを
諦めてきてしまっていました。
動こうともしなかったと思います。

これは自分に対する
「お試し」なのでしょうか？

難しいことはわかっています。

ここで、
ああ、そう言われてしまったから・・・と
すんなり諦めたら、
また過去と同じになってしまう。

この悔しさをバネにして
やりたいことを目指してみよう

今はそんな気持ちです。

なかなか勉強のペースが上がらない
高3受験生の次女も
そんな私と相似形なのもわかっています。

わかっているなら動け！！！
といったところでしょうか。

カードのメッセージ「変容」を
忘れずに日々暮らしていきたいと思います。

まとまりませんが、
自分を出していくのが苦手な私が
ここまで悔しい気持ちになったのは
初めてでした。

きっかけを与えてくださって
ありがとうございました。

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【中尾からの返信】

ご感想ありがとうございます(*^^*)

傷付けてしまったこと、謝ります。
ごめんなさい。

わたし、コンサルと霊視をしているので、イケる職業、イケる人が見えるので、はっきりお伝えしています。

本気でやりたかったらもっと動けるよね？と感じたから。

仕事を、起動に乗せるのは本当に大変なこと。なので、他の写真関係の方のご活躍も伺いました。

仕事は、人柄と経験がものを言います。
たくさん経験されて、自分磨きもいります。

これからは、人の時代でこの人だから頼みたい。そんな人にならないと選んでもらえません。

交流をしたり、たくさんの人に会ったり、ブログやSNSをしっかりやったり。

どんどん前へ出てみてください。
光が見えるかもしれません。

死ぬほどの努力は、裏切りません。

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【ご本人からの返信】

亜由美さん

返信ありがとうございました。

傷つけたなんて・・・
かえってこちらが申し訳ないです。

亜由美さんは
たくさんの方々と交流していらっしゃるし
コンサルもされているから
いろいろ見てきて感じている中で
発言してくださっているのだから、
確かに「ごもっとも」なんです。

愛のある発言だからこそ
響いたのだと思います。

行動が足りない。
そして、自分を出すのが苦手。
そんな自分の弱点を
克服していかないとですね。

正直なところ、
加入中のオンラインサロンも
今月中に6カ月の区切りが切れるので
可能ならもうこれで脱退しようかと
今日も考えていたところでした。

少し考え直してみようかと思います。

普段の生活でも
周りに言えずに我慢していて
言おうか？言うまいか？と
長期間ムダな思考をしていましたが
そのうちのひとつ、今日言いました。

急にガラッと、は難しいですが、
少しずつ、コツコツと
変わっていきたいと思います。

オンライサロンのメンバーさんなんですよね。
サロンは、発言する人しない人がハッキリ別れています。

私は、発言が苦手ならサロン内で練習して欲しいと立ち上げたサロンです。
発言も行動もしないと何も変わりませんからね

行動には、エネルギーがいります。

何度となく東京ではそれを話したな〜。

あゆみさん、こんにちは。
昨日東京で曼荼羅を体験しお世話になりました。

最近は色んな試練が重なり、自分自身で人を遠ざけていたと思います。
頑固だし人の言うこと聞けないし。。

暖かい周りの方たちに恵まれてたなと気づき、硬くなった心を柔らかくしたくて、前進したくて、どうしたら素直に生きれるのか、とにかく元気で笑っていままでずっと見守りつづけてくれた友人や家族を安心させたいです。

私の今の職業は、夫がオーナーの仕事をサポート？しながら、夫が将来展開したいという事業のために私名義で会社をつくり、準備中の一応肩書は会社経営者です（笑）
書いてみると、主語が自分じゃないですね。。

経営者という立場は、大変なプレッシャーだと思います。
しっかりしないとと思いがちで、
家庭内でご主人と戦ってしまう。

かわいい人でいてくださいね。

中尾亜由美さんへ

昨日はありがとうございました。

まずお礼を申し上げたいのは、子どもたちのことまでちゃんと考えられた企画だったことです。

次女のことは、内心ヒヤヒヤしながらの参加でしたが、トクガワさん
（お名前に間違いはないでしょうか？）
とのお話しはとても楽しかったようで「しぇんしぇい！（先生！）」と言いながら、始終ご機嫌でした。
長女にとっても、パステルを削って絵を描くということは初めてだったので、とても熱心に描いていたことが印象的でした。面白い描き方だったようです。

私自身、親子曼荼羅受けてみて感じたことは「わかっているのに、なぜできない！？」でした。

中尾さんとのお話しで出た「自分が出せていない」という内容は、実はダンナが海外出張する前に、私が彼に話した内容そのままでした。

（彼が渡米する前に、自分の中で張り詰めていたものが少し切れていました。。）
子どもたちへの接し方も、わかってはいるのです。
自分で気が付いているのなら、あとはどうするか？？結局は自分次第ですが、それが一番むずかしいのかもしれません。

木場まで片道１時間半の長旅でしたが、子どもたちとコミュニケーションを取りながら進んでいくと、ちゃんとゴールに着くんですね。その過程が一番の気付きでした。

またこのような機会があれば、ぜひ参加させて下さい。
中尾さんの活動やブログ等々、これからも楽しみにしています。
（ブログへの掲載OKです！）

小さいお子さんと一緒に来てくださって、
ありがとうございます。

そう、みんなわかってるんですよね。
やるべきこと。

でも、でも。。
となります。

お子さに手がかかるなら、
お仕事の少しお休みもいりますね。

やりたいけど、現実的にしんどいなら、
イライラしてお子さんと接してしまいます。

余裕って大事なんですよね。

ママのこと大好きなので、
こっち向いて〜とならないようにしてあげてくださいね。

フェイスブックにも♪

ブログにも書いてくださっています。
中尾亜由美さんの親子曼荼羅アートワークショップ

Facebookのメッセージでもいただいています。

和代さんは、東京で曼荼羅をするときに
お世話してくれる方です。

娘さんのことはよく伺っていました。

うん、言っても何も考えていないので無駄ですね（笑）
お子さんとのバトルに本気にならないことです。

お子さんって、自分のテリトリーがある子と、
お母さんと混じりたい子といます。

混じり方にも色々あります。
テリトリーを持ってる子に、
うるさくしちゃうと反抗するだけです。

今回、何度もお話ししたのが、

動きたいけど動けないって、
動くエネルギーがないから。

思考を働かせる前に動くには、
かなりの力が入ります。
そのエネルギーの補給の仕方や漏れないことを
何名にもお話ししました。

早速お申し込みも入っています。
大阪で開催決定です。