一昨日トラックボールとかマウスについて書いた。
要は「MacBookProで使っているトラックパッド、妻が慣れてくれないし、Windowsと共通で使えるものが欲しいし、買い換えちゃおうかな。でもどれがいいの?どれが使えるの?」ということ。
付け加えると、じじいも「トラックパッドじゃなくてマウス買っておけば良かった」と密かに思っている。
それなりに操作は慣れたし、慣れればジェスチャー機能なども使いやすいのは間違いない。けれど、Excelや画像加工アプリを使う時によく範囲をドラッグして選択すると言う作業をするのだけれど、トラックパッドでこれをしていると「あ、足りない!」って焦ることがあるんだよね。
トラックパッド全体を使って操作していればある程度回避できるものもあるのだけれど、どうもじじいは左下の方を使って操作することが多くて、左上から右下に向かってドラッグってやるとすぐにトラックパッド下端に辿り着いてしまってそれ以上範囲を選べなくなる。
そんな時は左手でトラックパッドを触って、右手を離して上に移動してドラッグを継続とかすればなんとかなる時もあるのだけれど、左手でOptionキーを押しながらとかそんな操作だと左手の応援が期待できず、やり直しってことになることも多い。マウスならそんなことないのにぃぃぃぃ!と思う気持ちはわかってくれるだろうか。
「絶対買い替えねば!」と思うほどの不便さではないけれど、後悔はあると言う感じかな。なので、妻のためという大義名分がつくなら喜んで買い替えをするのだ。
また、前回はいくつか候補を挙げたけれど、以前、使ってみたトラックボールの経験から「親指でボールくるくるはNG」としたい気持ちが強い。
作業量が多くなければ問題はないけれど、メチャクチャ資料を検索するとかトラックボールを「酷使」する状況になると親指が使い物にならなくなるくらい疲れる。うん、そんな経験をしちゃっているんだ。
「じゃあ、他のタイプなら問題ないのか?」と問われると、そこは「さぁ?」としか言えないのだけれど、少なくとも一度痛い思いをしたものをもう一度使うよりは冒険ではないと思うんだ。また、親指でのコントロールって結構難しい。
と言うことで今回は親指操作のトラックボールは選択肢から除外して、人差し指または人差し指・中指でボールを回すトラックボールを選択肢とすることにした。
そういう状況の中で選択肢として残ったのは
- Kensinton Slimblade Pro(K72327JP)
- ELECOM ワイヤレストラックボールマウス“DEFT Pro"(M-DPT1MRXBK)
さて、どうしよう…なんだけれど、今回はKensintonを買ってみようかなって気持ちになっているのだけれど、ここでまた一つ問題が浮かび上がってきた。
昨年9月頃に一念発起して、Mac用キーボードとトラックパッド、Windows用キーボードとマウスをそれぞれ載せるデスクパッドを購入した。
結果、普段はMac用デスクパッドw前面に出しておき、Windowsを使う必要が生じた時、Mac用デスクマットごとキーボートとトラックパッドを横に退避させ、奥からWindows用デスクパッドを引き出して使う…という運用をしていた。
もし、Mac/Windows共用のトラックボールを購入したらどうやって使う?
折角築いてきた運用方法がダメになっちゃうじゃない?
さてさてどうしようかね。
余り悩んでいるとタイムセールも終わっちゃったりするだろうし、早く決断しないといけないね。
妻の謎の行動…スリッパ編
朝、妻が「今日は出かける予定ある?」と聞いてきた。
「出かける予定はないよ」と答えを聞いて出かけて行った。
これは何かある…じじいの嗅覚がその匂いを感じたんだ。
妻が昨夜「明日は大雨らしいよ」と言っていたし、出かける予定はなかったけれど、実際曇ってはいても雨は降っていないし、バナナと豆もやしのストックが無くなりそうだったのでマルエツに買い出しに出かけることにした。
そして玄関で下駄箱を開けて驚いた。一瞬手が止まった。
だって…
なので、写真を撮って証拠を押さえ、妻帰宅後に聞いてみた。
「ね、写真見て」「これなんの意味があるの?」
そう聞いたら妻は大笑いして「今日出かけないって言ったのに…」
「出かけちゃったんだから仕方なかろうもん?」
「ばれちゃった?」
「妻の怪しい行動の匂いがしたからな」
「さすが!」
「それで誤魔化されんよ。なんで?」
「足の裏がむず痒かったの」
「はにはに?」
妻が言うには、「何を」は不明だけれど、何かを踏んだ感じがして気持ちが悪いので、滅菌スプレーのようなものを底に吹きかけ、それを乾かす為にひっくり返しておいたのだそうだ。
「旦那に見つかるとびっくりするだろうから、出かけない言質をとって実行した」とのこと。
「そりゃ、見たらびっくりするよね。でも納得したけど、その「何か」はなんだろうね?」
結局「何か」については答えは出ず。
まぁそんな謎の行動をする妻、見ていて本当に飽きない。