これは先日Amazonで購入したデスクマット。
家には5月5日に購入したデスクマットが既にある。
このデスクマットは2枚目(正確に言うとダイソーのマットも試してみたので3枚目)。
どんな風に使うかと言うと…こんな感じ。
先に買った黒い方がMacBookPro用キーボードとトラックパッド用。
そして今回買った茶色のマットはWinodws用のキーボードとマウスを載せている。
今までは、Windowsを使う時には、Mac用トラックパッドとキーボードを持ち揚げ、サイドボードに置いてあるタブレットスタンドに重ねて載せ、Windows用のマウスとキーボードを引っ張り出す。
これはこれで良いのだけれど、Mac用キーボードなどを落としやすいし、いちいちマウスとキーボードを引っ張り出すのも面倒くさい。しまう時は更に面倒に感じる。
なので今回の様にデスクマットを用意してこの上に載せてしまえば、Mac用をデスクマット毎右にずらして、Windows用をデスクマットごと引っ張り出せば良い。
しまう時はその逆順。1アクションで済ませられる。
細かい事を言うと、デスクマットを上に引っ張り上げるだけの1アクションでは、確かにMac用の作業スペースは確保できるけれど、Windows用マウスとキーボードがモニタ下からこんにちはした状態になってしまう。
今まではキーボードとマウスを個々に奥に引っ込めてモニタを下に降ろせば、モニタ裏にWindows用キーボードとマウスは隠れていたんだけれどね。
180×70cmサイズの机なので、デスクマットを上に引っ張っただけの状態でも、隠したければモニタを少し前に持ってきて隠す事はできる。それでも手前にスペースは十分あるので、これでも良いかなと思う。しかし、どうしても今まで通りが良いと言うなら、以前と同様、マットを上に引っ張り上げた上でキーボードとマウスを奥に追いやれば、以前と同様の形でモニタ裏に収納できる。
ただ、その手間を省きたいからこそ、今回のデスクマット導入だよ。その手間を是とするか面倒くさいとするかだね。
今回届いたデスクマット、4つ上の写真を見ると、しっかり左側のモニタスタンドの台から右端のスピーカー横に飛び出しているリモコン入れの間に納まっている。「よくぴったりサイズの物を見つけたな」…と思うとしたらそれは間違い。
実は、今回買ったデスクマットのサイズは、先に買ったデスクマットと同じ60×30cmサイズのものだった。
それを「これくらいあれば十分」と言うサイズの51.5×23cmにカッターで切ってサイズを合わせたのだ。
その為
- 価格安めの物(失敗しても惜しくない)
- 縁を縫っていない物(簡単にカットできる)
- 貼り合わせのない1枚物(同上)
下の写真は、その切り取った部分も合わせてみたところ。
左側が2回切られているのは、試し切りをしたからなんだからね。
最近、長年愛用してきたキーボード(PFU HHKB LITE2)の調子が宜しくない。チャタリングみたいな症状が発生している。
もしかしたら、近々買い直しせざるを得ないかもしれない。
そうなると、キーボードのサイズも変わってきて「これじゃサイズが合わないよぉぉぉ」となる可能性もある。が、1,400円程度だからね。もしそうなったら、買い直せばいいじゃんと割り切った。
その時は新しいものに変えて、このデスクマットは何か工作に使えば無駄になる事もなく罪悪感に苛まされることもなかろう。
明日は木製トレーが届く予定。
これでまた一つ机の上が整理しやすくなるはず。
それはまた後日のネタだな。
iPhone15ProMax
先日の予約戦争に惨敗して「2~3週間後のお届け」組になってしまったじじいだけれど、Youtubeの有名な方でも同様に惨敗した方もいらっしゃるようで、全く面識はないけれど「タワリシチ(同志)!よ」と呟いてしまうくらい親近感を感じたよ。
でも、それらの方は、流石に発売日に入手しないわけにはいかないと、本来の目的の物とは別に、人気のない発売日当日でも入手できる機種も別途購入していたようで、まぁ情報をいろいろ盛っていらっしゃること、財力が一般とは違う事を改めて感心して見させていただいた。まぁ、ガジェットの紹介ページを持っているのに「ありませーん」では済ませられないもんな。お疲れ様です。
なんて思っていたら、先ほどAppleからメールが来ていて「届けるの遅れるかもねー」だそうだ。
一緒に買ったケースだけは数日中に届くんだぜ。
なんか虚しいよなぁ。
心を無にして、届くまでその存在を忘れて過ごすのが吉だな。