CIOのマグネットケーブルを自主回収 | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

今日もAmazonから荷物が届いた、

 

届いたのはこれ。

 

McdodoのUSB Type-Cケーブル。

 

タイムセールで47%引きの999円だったので2本購入した。

 

中身はこんな感じ。

 

ケーブルはナイロン編みで、電力表示スクリーン付き。

Mcdodoのケーブルは結構使っていて、このケーブルも買うのは2回目。

 

机左端のケーブルホルダにこんな感じでセットした。

 

上からiPhone充電用MagSafe、Mcdodo USB Type-C×2本、AKG K240STUDIOのケーブル。

 

今回新たにケーブルを買う事にした原因は、CIOのマグネットケーブル。

 

ここでも何度か書いたけれど、クラウドファンディングで5本ほど購入したのだけれど、購入直後からMicroUSB端子で充電ができないトラブルがあった。その後もどうもケーブルを繋ぐと機器破損を招く事象があったとのこと。さらにじじい検証ではUSB Type-C端子をWF-1000XM5のケースに差しっぱなしにしておくと、勝手に放電してくれてただでさえ多くない電池容量を無駄にしてくれる。

 

これら問題点が明朗にアナウンスされているのであれば我慢もできるのだけれど、明確なアナウンスがあったのは最初のMicroUSBでの充電不具合の時のみで、あとは水面下で連絡をしてきた人にだけ通知しているのか、全然ニュースが伝わってこない。CIOはよくあるYoutue動画で放送しているので、そちらで公開していたかもしれないが、Youtubeでは「きちんと広報した」と言うには厳しかろう。

じじいも最初の頃は何度か生放送を拝見したけれど、最近はご無沙汰している。

 

そんな事もあって、このマグネットケーブルはどこにどんな問題点が潜んでいるか明確ではない(けれど、間違いなく問題点が潜伏している)と言う事で、使い続ける事は得策ではないと判断し、ある程度信頼できるケーブルで代替する事にした次第だ。

 

タイトルでは「自主回収」と書いた。

本来の意味なら「自主」は「メーカーが」と言う意味だと思うが、今回の「自主」は「じじい自らが」と言う意味。危険は犯せないって勝手に思い込んで行動したと言う事なんだからね。

 

まぁ、ケーブルは消耗品みたいなものだから、CIOのマグネットケーブルで問題が解決したら、その時はまた新たにケーブル自体が交換となるなどの対応があるだろうし、その時はその時で改めて使えばよかろう。もし問題が解決できなかった場合は多分返品が効くんじゃね? 

このマグネットケーブルで1〜1.5万円くらい出費しているので、できるなら泣き寝入りはしたくない。使える形になるか、返金となるかの形で収まって欲しいものだが、果たしてCIOの対応はどうなるだろうね。無理して笑顔で「それくらいの値段なら捨ててもいいや(ヒクヒク)」と言う覚悟も一応あるけれど、できればね。