Loupedeck Liveのスタンドと喜多川海夢様専用ケースとX270 | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

喜多川海夢さまに鎮座いただくケースが11時頃にやってきましたよ。

 

段ボールから取り出したら、やはりでかい。知ってたけどさ。

 

プチプチを取ってみたらこんな感じ。

背面だけ白。

 

郵送って言っていたLoupedeck Live 用の背板も同梱されていた。

 

せこい話かもしれないけれど、この背板の案内メールには「送料990円」が計上されていた。同梱しているのに送料取るつもりなのかちょっと注目しておこう。

 

タブレットスタンドに載せてみたの図。

 

スタンドの背板とアクリル板両方のセンターを出してマークをつけた後、スタンドに両面テープを貼り付けてアクリル板を固定し、Loupedeck Liveを載せてみた。

 

結果、嬉しい報告が2つと悲しい報告が1つ。

嬉しい報告から書くと

  1. アクリル板の四隅半径10mmの角丸にしたのがピッタリ。
  2. アクリル板なしに比べ格段に操作性が向上した。
悲しい報告を書くと
  1. 安定性は前のスタンドに敵わない(結局は台座の底面積の大きさかな)

と言うこと。

 

試しにせっかく貼り付けた両面テープを剥がして、既存のタブレットスタンドにアクリル板を載せてみた。

 

このスタンドは新しいスタンドと違い、大きなタブレットを安定して載せる目的で、両側が広がる構造をしていて、その部分と上部に滑り止めを貼り付けているので、両面テープはつけず、既存滑り止めに頼ってみることにした。

 

載せてみると結構安定する。

 
新しいスタンドを買う事にした主な理由は「2台あるスタンドの土台が大きくて並べておくには邪魔だった」と言う事だったけれど、Loupedeck Liveのスタンドを新しいものにしたら、その問題は解決できるようだ。
滑り止めもしっかり効いている。
 
で、こちらでもちょっと悲しい発見。
  1. 両サイドを広げておくと、アクリル板がなくても安定している。
アクリル板いらんかったじゃん…
こちらのスタンドの場合、下に落ちないよう支える爪がL字に曲がって前に回り込むような形をしている。アクリル板を挟むとアクリル板+Loupedeck Liveの厚みがその想定を上回り、L字に曲がった後の頂点部で本体を支える形になって不安定になる。

 

アクリル板がなければギリギリL字の中に本体が収まって安定してくれるのも発見。

 

アクリル板がなくても安定していて、両サイドのボタンも問題なくしっかり一本指で押せる。
 
アクリル板はもったいないけれど、この組み合わせで決まりかな。

 

 

 

  喜多川海夢様の鎮座ましますところの設置

 

さて、今日の本題である、フィギュアケースの設置。

その前に、今までずっと外に出していたフィギュアについた埃を除去する作業。

 

用意するのは、Nikonのカメラメンテナンスキットの中からブロアと刷毛。

 

そして使うかわからないけれど指紋対策として無水エタノールとシルボン紙又はキムワイプ(どちらも紙のカスがでないので)。これらは手袋をして作業をするなどして、ケースに指紋、フィギュアに油分を残すようなヘマをしなければ不要なのだけれど、ちょうど手袋の在庫が切れていた。

仕方がないので、手袋ではなくエレコムのクリーニングクロスと同じくエレコムのクリーニングリキッド液晶用 クリーニングクロスセットのクリーニングクロスを両手に持って、それで挟んで油脂、指紋付着を防止したため、今回無水エタノールは上記の時以外使う事はなかった。

 

 

 

ブロアで大まかな埃を吹き飛ばして、刷毛でチャッチャっと払って掃除終了。

台座を出して、早速設置してみた。

写真は全て置いた後のものになるけれど、指定した寸法通りMDFにピッタリ収まってくれた。

 

台座が黒の5mm厚、その上にアクリルのケース板の厚さを引いた分の3mm厚黒アクリルを敷いてある。艶消しをイメージしていたけれど、ピアノブラック?と見紛う照り返しだね。ま、問題なし。

MDFと同じ大きさ(0.5mmくらいケースの方が奥行きがあるはず)なので、問題なくフィギュアも鎮座していただけた。

 

残念なのは、一番目につく左手前角のケースと接する黒アクリル3mm厚の切り口が汚い事他の部分は結構綺麗になっているのに、一番目立つここだけ汚いのは如何なものか。

 

パソコンラックとしているワゴンの全体像(?)はこんな感じ。

一番下に目立たないけどデスクトップPCが収まっていて、上段にコンセントと10GbpsのスイッチングハブやMacBookProに取り付けている2.5GbpsのEthernet-USB変換アダプタなどを置いている(見えないけどな)。最上段にMacBookProとダイソーのジョイントラックを置いて、そのジョイントラックの上段にフィギュアが鎮座しているのだ。

 

ラック上段をもっと奥が見えるようにしてみるとこんな感じ。

 
ラック下段の手前にある円柱状のものは山椒と麻辣ペッパーのスパイスミル。
この2つは手放せないんだよな。思い立った時にすぐに取り出せるようここに置いているのだ。その手前はMacBookProの外付けM.2 NVMe SSD 2TBを載せるドッキングsテーション。

 

台座の厚みはこんな感じ。

3mm/5mm/8mmから選択出来て、じじいは5mmを選択したけれど、たぶん正解だった。厚すぎず薄すぎずちょうど良い感じ。

 

たぶんこうなるだろうと予想はしていたけれど、作業している場所からみるフィギュアケースはこんな感じ。

丁度黒江雫Ver.の真ん前を角の接合部分が横切る。それがちょっと悲しい。

まぁ、少し横にずれれば問題ない。

 

奥に移動して接合部が邪魔にならないようにするとこんな感じ。

アクリル板に背景が映っちゃう。

埃から守るためだ。この辺は妥協というかあきらめが肝心だね。

 

 

設置するのもあっという間…30分程度で撤去から掃除、再配置まで終わっちゃったけれど、これでしばらくは安泰だな。あとはケースに降りかかる埃をどうやって掃除するか…安易に雑巾で拭いていたらあっという間に傷だらけになるだろう。

近々ネットで掃除の仕方でも検索しておこう。

 

 

 

  こんな時のX270…

 

ケースとLoupedeck Liveの安置。どちらも一応の目処がついて安心できた1日だった。

妻が明日は何かの資格試験だそうで、今日はこれ以上邪魔できない。   

パソコンの前を占拠し始めた。

 

なので、必要な写真だけ取る時間をもらって、今日はLenovo X270を持って寝室に退避。ベッドに腰かけて膝の上にX270を置いてこれを書いている。

 

しばらくMacBookPro(US配列キーボード)に慣れ親しんでいたので、久しぶりのJIS配列キーボードで多少戸惑う。アルファベッドや数字はいいけれど、記号がね…

まぁタイプしている内に慣れたけど。

 

それにしても、X270(Core i3)は遅いね。

タイプしていて入力についてこられないと言う事は流石にないけれど、それでも、いくつかの作業をこなす間に無用な待ち時間が結構生じた。

やはりパソコンを買う上で、処理能力はとても大切だと実感できる。

まぁこのX270もブラウザ用途、動画視聴用途、あとはファイルサーバー用途ならある程度は活躍できそうだし、今みたいに妻に追い出されてMacBookProが使えないなど限定的な「しゃーない」時はその存在がありがたい。

やはり長文を書こうとするときは、iPad ProやiPhoneよりX270の方がはるかに作業しやすいもんな。そこは腐ってもノートパソコンだぜ。いや、腐ってないけどな。