かみすの魅力/マップとみつ子さん/某マンガ喫茶にて | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

先日、近くのスーパーでイワシの缶詰を買った話を書いた。

 

 

銚子で獲れたいわしを茨城県の神栖市で加工した缶詰。

まだ神栖町だった頃、丁度東関道の潮来ICが開通した頃、仕事で神栖町にアパートを借りて住んでいたじじいには懐かしい地名だったので思わず買ってしまった…そんな話。

 

その話はそれで終わりだったんだけれどさ…

今日車で出かけ、信号待ちをしていたら隣にこんな車が並んできた。

 

なぜか後部席の窓に向かって「かみすの魅力を見つけてね」と言うパンフレットを貼っている?

 

当該部分をアップにしてみた。

 

 

なぜ、表に見せるように貼る?

その意図や如何に?

推し量ることはできないけれど、うんうん、良いところだよねぇと心の中で共感はしておいた。

 

半年くらいしか住めなかったけれど、とっても良い街だったよ。

でも、今は発展しすぎてどうなんだろうと逆に心配になっちゃうよ。

 

じじいが住んでいた半年の間に初めての24時間営業コンビニと24時間営業の吉野家が開店した。

当時08:30〜28:00が月月火水木金金で就業時間だったじじいの真の意味で生命線だった。あれが開業してくれなかったらどうなっていたんだろう…

 

あとは、都会では大行列ができて、小学生から強奪なんてニュースも流れたドラクエ3(だったかな?)が普通に山積みされて買い放題だったな(東京の友人へのお土産にしたよ)。

 

久しぶりに行ってみようかな。

多分あまりの変貌ぶりにびっくりしちゃうんだろうなぁ…

 

 

  みつ子さーん

 

そう、最近は一般道のダラダラ渋滞がいやで、首都高速を使って上尾まで行ってしまうことが多かったのだけれど、今日は先に行かなければならないような用事もないし、ダラダラと一般道をドライブすることにしたんだ。そのおかげで神栖町パンフレットも見つけることができた。

 

なぜドライブをしようと思ったかと言うと、実は最近iPhoneのデスクトップのアイコンを整理したんだ。整理したと言うかウィジェットを積極的に利用するように変更した。

 

なんでかというと、主だったスケジュールをTimeTreeというアプリで管理している。

Google Calendarでいいじゃないの?とも思うのだけれど、個人的にこちらの方が見やすい。また家族や友人とスケジュールを共有しやすい。

 

で、そのTimeTreeにあれこれスケジュールを入れて、1週間前とか1日前とか数時間前にアラームを鳴らしているのだけれど、アラームの音はもう聞き飽きていて「はいはい」と聞いて無視してしまいがち。そして、iPhoneは手元にあるのに、わざわざTimeTreeを開いてみるのも面倒くさいと言う事で、気がついたら「やらなければならないからこそTimeTreeに登録した」ことが何もせず過ぎ去っていることが多々、もう一度書く多々あった。ある。あり続けている。

 

これは宜しくない。

 

と言う事で「見る気がないなら、強制的に見せてやろうじゃないの」と思い腰を上げた訳だ。

 

まぁお分かりのようにそんな大層なことをした訳じゃない。

ウィジェットの追加からTimeTreeを選択して、アイコンサイズを選択して、望んだ場所に配置しただけ。

 

1ページ目のど真ん中に配置してやったぜ。ワイルドだろぉ?

そこにあったアイコンは2ページ目に捨ててやったぜ。ワイルドだろぉ?

 

今まで1ページ目には極力フォルダは配置せず、1クリックで起動したいアプリを配置し、2ページは1ページ目の補助(1ページ目のカメラアイコンのある位置の2ページ目には写真加工アプリフォルダを置くとかね)するものを配置したりしていた。

けれど、ウィジェットを配置したことで当然ながら配置が変わった。

今まで1ページ目に置いていたアイコンも2ページ目に追いやられてしまった。

 

その流れで今まで3つくらいあまり考えずに1ページ目においといたマップアプリが1ページ目からこぼれることになった。

そこで普段、このiPhoneを使ってナビを利用するときには標準のMapを使っているんだ。だって、それでナビをすると曲がり角などのお知らせはAppleWatchを通じて教えてくれるから、ぼーっと運転していてもちゃんと気づくからね(ぼーっとしてんじゃねーぞって言うのはごもっとも)。

 

で、今回はそれ以外…GoogleMapを使ってみようと思ったんだ。

そしたらいつも使わないルートを示してくれたので、その指示に従ってみようと思った訳だ。

その結果、大渋滞に巻き込まれた。

初めての道と思っていたのは、埼玉在住時代に良く利用していた道だった。踏んだり蹴ったり。

このまま目的地に行ったらなんか負けのような気がする。そう思っていたら「この先寄り道になるけれど、一本角煮丼ってのを出す店があったはず」と言うことを思い出してしまった。

そしてあまり深く考えず行き先をセットして行ってきたよ。

 

 

もつ煮込みみつ子って言う店(食べログ)。
思い出したので、深く考えずに行き先セット…したのが間違いだった。
寄り道というにはちょっと遠かった。
後で妻にも「行ってきたよ」って話をしたら、「そう、入間って近いイメージなのに行くと遠いのよね」ってしみじみ言っていた。全く同感だ。
 
とりあえず着いた。
で、店に入った瞬間血の気が引いた。
 
ちょっと説明しにくいのだけれど、入り口から中に入るにあたり、頭の中で想像した通りに足を運ぶと、予想より床が高くなっていて、足腰の弱っているじじいは思わず派手に転げそうになった。
ちょっと悲鳴を上げながら大きく3歩くらいよろけてなんとか転ばずに済んだ。あれは大きく注意を促す何かをすべきだぞ。
 
早速一本角煮丼…と思ったのだけれど、すでに注文して食べようとしている人の丼を見て躊躇してしまった。
躊躇…そんな格好いい言葉じゃない。ヘタれたんだ。尻込みしちゃったってこと。
尻込みして「もつ煮定食に玉子。角煮をお持ち帰りで」と逃げていた。
そんなヘタレの前に来たもつ煮定食がこれ。

 

ご飯と味噌汁はおかわり自由で最初から自由に盛り付けられる。
ご飯は目分量で130gくらいだと思う。
机におろしニンニク、おろしショウガ、白胡麻、七味などが揃っている。
 
もつ煮は野菜が細かく切られていて、スープに溶けちゃえって狙っているのかな。それはそれで美味しいけれど、じじい的には野菜はごろごろの方が好きだな。
遠いので、通うっていうのは無理があるけれど、機会があったらリピートは是非したい。
 
これがテイクアウトした角煮。

 

別角度から。

結構な迫力でしょ。

 

妻を待つ間にちょいと漫画喫茶に立ち寄り、そこで小盛りの素うどんと一緒に一気に食べてみた。

うん、簡単に解れて簡単に噛み切れる。味が染みて旨し。

でも、流石に最後の方になると脂身がきつかった。

今度この店に行ったら、今度こそ一本角煮丼に挑戦してみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この先は、今日あったちょっと不愉快に感じたことを垂れ流していて、決して良い気分、ホコホコな気持ちにはならない文章が並ぶので、そう言うのをみたくない人はここでさよならしてね。

まぁそこまで酷いことは書いていないつもりだけれど、愉快でないことは間違い無いので、読む人はそれを理解した上でよろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  某マンガ喫茶にて

 

妻を待つ時間が余ったので、某漫画喫茶にて時間を潰した。

角煮を食べたのはそこ。

 

で、食べ終わってのんびり漫画を読んでいたら大声で電話をする阿呆がやってきた。

うるさい。

とにかくうるさい。

それも、なんか関西弁のようなイントネーション(だからどうって事ではないけれど)。

 

本来は我慢するのだけれど、余りにもうるさいので「うるさいから外で話しなさい」と注意を促す。

その時は素直に外に行った…ように見せかけすぐに戻ってきて、多少声を落とした程度でまた大声で話し始める。アホ?

 

で、電話が終わってホッとしたら、仲間が現れた。

3人で大声で話し始める。

しばらくしても止む様子が見えなかったので「うるさいから静かにして。喋りたいなら防音の個室に行きなさい」と改めて注意する。

 

そしたら後から来た2人はおとなしくなったけれど、最初に電話していた1人だけが「個室空いてないんだからしょうがないでしょ」「なんで喋っちゃダメなの?そんなの自由でしょ」「どこにも喋っちゃダメなんて書いてないよ」「あんたの方がうるさいよ」「うるさいのが嫌ならあんたが帰ればいいじゃん」と駄々を捏ねてきた。

もう呆れてしまった。

こいつ、大人に見えるけれど中身は小学生なのか?

「嫌なら帰ればいいじゃん」とか「そんなの自由でしょ」とか「あんたの声のほうが大きいよ」とか今時小学生だって言わんのじゃ無いか?

 

相手の知能レベル?精神年齢が小学生って理解した時点でもう話す気が失せた。

とりあえず何も言わずに黙るのも不審がられるかと「常識を持たない人に話をしても無駄ってことだな」とだけ言って話を切った。

 

心の中では「小学生ならお父さんかお母さんと一緒に来ないとダメだぞ」とか「君の住んでいる田舎じゃあ人も少なくて大声も迷惑にならないかもしれないが、一応ここでもそんな田舎の常識が通じない都会なんだよ」とか嫌味を言いたい衝動もあったけれど、小学生だからな。相手にする価値なし。

気がついたらちょうど妻を迎えに行く時間になっていたので、そのまま素直に退散した。

 

心は間違いなく小学生レベルの子供だったけれど、背格好は大学生か社会人1年生くらいの感じ。今時の若い人はこんな感じなんかなぁと、じじいはこんな年代の輩を相手にする前に引退できて良かったのかなとしみじみ思ったよ。

 

本来なら受付のすぐ近くでの出来事なので店の人が出てきて収めてくれたら良かったのにと思うんだけれど、多分見て見ぬ振りを決め込んでいたんだろうな。小さな女の子だけだったようだし。まあ仕方あるめぇ。怖いもんな。

 

あの3人組、多分そのマンガ喫茶に宿泊に来たように思う。

個室などが空いたらそちらに移動するのかもしれないけれど、もしあのままの席で世を明かすつもりなら、真夜中に行って大声で起こしてやろうかなとかついつい思っちゃったよ。相手の理屈で言うなら「大声で喋るのも自由」だもんな。

そう言うのも合わせて自由なんだってことわかっていっているのかな?

いや、多分そんなことは微塵も思っていないだろう。小学生だからな。

まぁ、じじいだからそんな幼稚なことはしないけれどさ。いや、もう十分幼稚園児に付き合いすぎちゃっているよな。反省。