先日、なぜかこれまでiPhone15ProMaxでのみFaceIDの認識率が極端に悪いと言うことに業を煮やしサポートに相談したら「初期不良の可能性大」と返事をもらった。
けれど、交換する前に掃除くらいしておこうとケースを外したら、あーら不思議FaceIDの認識率が高まった。なんで?
と言う話を書いた。
そして、その問題(?)のケースを装着する前に使っていた、Apple純正ケースは廃棄してしまったので、検証のためESRのケースを購入し、届き次第チェックするぜと言う話になっていた。
そのケースが今日届いたよ。
箱の裏はこんな感じ。
左が今回買ったESR、右が問題(?)のSpigenのクリアケース。
ケースの裏面(iPhoneと接触する側)
並べてみてもあまり違いは見られない。
手触りも似たようなもの。
MagSafeのリング部分、ESRは白なのに対しSpigenは金色。
でも、色の違いでフグ亜が出るかどうかは決まらないだろう。
ケースをiPhone15ProMaxに装着。
こちらがSpigenのクリアケース
Spigenの裏面。
そしてESRのクリアケースをつけたところ
ESRの裏面。
一応言っておく。決してロリじゃねーからな。
友人の娘さんが可愛さ全開、一番懐いていた時の…というかスイスに帰る前に撮った写真ってだけなんだからね。もう四半世紀くらい前の写真だ。
…まぁだからって「何でそれを待ち受けにしているんだよ!」って疑問の明確な答えにはならないけどさ。
合法的な、見られて困らない写真の中で一番可愛い写真だから…やっぱロ…
ちがーう!
そりゃ確かに和田慎二先生とは事務所に遊びに行った時に(事前にアシさんに「先生の前ではロリ話はしないで。不機嫌になるから」と釘を刺されていたのに)「今巷で『ロリコン』って騒いでいる奴らなんかはロリコンじゃないよな。真のロリコンはなぁ」と熱く語り合った結果、趣味を共有できる仲間と認められて秘蔵のコレクションを見せていただいたけれどさ。
一家言あるからこそ、今(当時)の風潮でのロリでは『絶対』ない『Never!』、絶対一緒にしてくれるなと言いたいのだ。
じじいはロリじゃなーい!Never!Never!!Neverrrrrrrr!!!!
閑話休題
見ただけだとほとんど変わりはない。
手に持ってみると、わずかにESRの方が厚みがある。
ただでさえ大きいProMaxを持つ手がわずかに辛く、幅が広がっているのを感じる。
MagSafeの磁力も十分強力。Spigenから変えたからと言って、使い勝手に不都合はなかろう。
改めてSpigenを装着して確認すると、やはりFaceIDではほとんど認証されない。
ESRを装着すると認識率は爆上がり。全く問題ないレベルで認証される。
この違いは何なのだろう。
- ケースでFaceIDの認識阻害を起こす原因
- 認識阻害を起こすApple純正及びSpigenと起こさないESRの違い
ESRの方が幅については0.09cm≒1mm広いようだ。
iPhone15ProMaxのサイズになると、1mmの差は結構大きく感じられることを実感した。
できるならもっと薄手のケースを所望したい気持ちでいっぱいだけれど、4ヶ月で3つのケースを買うじじいを妻は許してくれても、4つ目は多分許してくれないと思う。
少なくとも数ヶ月はほとぼりが覚めるのを待つしかあるめぇ。
誰かとこの感動を共有したかったという訳でもないけれど、一応問い合わせしちゃったし、その問い合わせの中では「AppleStoreにて機種交換かどうか判断を仰いでClose」という認識になっていたはずなので、時間を取らせるのも申し訳ないかと思ったが、Appleのサポートと電話を繋いでことの顛末を連絡した。
改めてまとめると
- ケースを外したらFaceID認識復活
- Apple純正クリアケース/Spigenクリアケースでは再現性ありで認識阻害あり
- ESRクリアケース/ケースなしでは認識阻害なし
- 上記は再現性あり
- 論理的な理屈は想像もつかない
それにしても、ストレスなくFaceIDが認識されるのって、こんなに気持ちが良いのだねぇ。俺は今猛烈に感動している…