使っていると、どんどん変わっていくのが机の上…ほんと、そう思うんだ。
他のことを調べていたら、たまたまMacBookの日本語入力環境設定のページへ辿り着いた。
今まで悩んでいたことが簡単に解決した(「非ラテン語系入力ソース」なんて言葉をすんなり理解できる人がどれだけいると言うんだ…内容を理解したら「なるほど」と思うけれどさ)
今回理解したことで設定を少しいじったら今まで苦労していたことが解決できた。と言うか今までそのルールを理解できていなくて「なんで?」「どうして?」とその動作が疑問だったことが腑に落ちて、納得して制御できるようになったと言うことか。
そのついでに、iPhoneなどでは結構使っている音声入力をMacBookProの環境でも使えるように設定をした。
普通にMacBookPro(MBP)を開いて使っているなら、何も苦労はしない。
MBP内蔵のマイクに向かって喋れば良いだけなんだ。
でも、MBPを閉じた状態で使っている環境では、内臓マイク使用は推奨されない。じじいの環境でもMBPは少し離れた場所に置かれているので、大声で話せばマイクは拾ってくれるかもしれないけれど、気軽に普段使いと言う訳にはいかない。
じじいの環境にはラジオ収録用のマイク(AKG C214)が鎮座している。
1月5日にElgato Wave Mic Arm LPを購入してモニタ裏にマイクを設置した。
この時点では、マイクを使う時間はわずかだし、アームの回転半径に物を置けないという弊害の方が大きいと判断し、マイクを使いやすい机左側面への設置より、普段はモニタに隠れるモニタ裏への設置を選んだんだ。
でも、マイクが気軽に使えれば…
- 文字入力に音声入力を選択できる
- 電話応対をMBPでできる
どちらも魅力的でないか?
今の環境では、それを実現するためには、わざわざモニタを前左側にずらして、後からマイクアームを伸ばして、モニタを元に戻して…そんな作業をしている間にアイデアはどこかに飛んでいってしまうし、そんな作業をしているくらいならタイプした方が早い。電話も切れちゃうよな。
と言うことで、マイクアームの引っ越しをした。
マイク使用時はこんな感じにアームを引き寄せる。
前回設置した時に「アームの回転半径に物を置けない」と判断したはずなのだけれど、今日試してみたら全然違う。
アームの回転半径に物(PodTrak P4など)があっても、マイク+アームはその上を通過する。
多分に前回テストした時は、アームをいちばん下に下ろした状態で行い、今回はマイクを口元の高さに調整し少し上に上げた状態にしていると言う違いがあるからだろう。
このアームは軸を機転に回転するのがとても軽い。本当に指一本で軽々回ってくれるので、しまうのも展開するのも簡単だ。したにPodTrakP4があっても気にせず展開できるならここにおいても全然邪魔にならない。
簡単に回転できるので、アーム奥のラックにアクセスする時も、少しアームを回せば、邪魔をしない。
なんで最初からここに設置しなかったんだろう?と不思議になるくらいしっくり収まった。
PodTrak P4の台を自作にするか、タブレットホルダにするか迷ったけれど、タブレットホルダにすると高さがアームに干渉するので、置き場所によってはマイクにぶつかってしまうので、今回は自作台に置く事にした。
今月のおやつ その1
毎月、栄養指導に行った日には、それまでの1ヶ月よくがんばりましたのご褒美としてお菓子をいくつか自分に買い与えている。
そろそろ今月分を食べ尽くすので、今月買った物を書いてみる。
福砂屋Cubeは定番。
それ以外に1品か2品。
今回はTulipRoseから。
池袋西武で何を買おうかグルグルしていたら、TulipRoseで目についたショコラティエ ディープフォレスト。
期間限定品らしい。
そして入荷時間が明示されていた。
直近は14時。そして今は14時5分。
これは「買え!」っちゅー事だよね。
こんな缶に入っている。
横はこんな感じ。
透かしではないけれど、黒1%?で印刷された薔薇がきれい。
6個入りだぜ
開けてみるとこんな。
味は…うまい。
それ以上細かい表現を求めないで。
中に入っていたやーつ(表)
(裏)
そして2品目もTulipRose。
レジにディープフォレストを出す直前の棚に並べられていたのを思わず手に取ってしまった。
チューリップローズサンド グラントリコロール6個入り。
中にはノワールショコラ/キャラメルサレ/ピスタチオの3種類が2個ずつ。
こんな感じで入っている。
光が邪魔だな…
これもうまし。
コーヒーのお供としては、上のディープフォレストの方が好みかな。
花びらを1枚ずつ手折って食べ、最後に花芯をパクリ。その食感の違いが気持ち良い。
月に一度の贅沢。できることが幸せだな。