本当に困ったことだ。
そんな訳で今日も書くネタがないので、またまた机の上の小さな変更点を…
デスクマット
11月27日に書いた、デスクマットにベロをつけた話。
これが結構便利に使えていたが、左側だけだと引き出す時に真っ直ぐ引き出せないのがもどかしいので、右側にも同じものを取り付けた。
幸いなことに以前カットした余りは捨てずに保管していたので、同じ幅の素材が残っている。それを同じ長さに切って、同様にボンドで貼り付けただけ。
と言いつつ、ちょっと接着剤を大盤振る舞いしたみたいで、指を通すループ部分が狭くなってしまって小指すら入らなくなったのはご愛嬌。でもつまむだけなら何の問題もない。
マウス操作をする時、この膨らみというか出っ張りが気になるかと思ったけれど、余りに気にならないのでホッとした。実はボンドで取り付けるまで「邪魔になるかも」とは一切気が回らなかったんだ。
左右にベロが出たその間は、デッドスペースと言うか、Mac用キーボードを載せたデスクマットとの間にできる隙間となる。この部分にSONY WF-1000XM5のケースなどの小物を置いておくスペースになるかなと期待している。
机周り
パソコンの周辺で、スピーカーやモニターの位置はほぼ固定されている。
一番動きが激しいのは、机左端手前に何をどう置くかという小競り合いだろう。
11月28日の机周りはこんな感じだった。
左手前にZOOM PodTrak P4。その奥に充電ケーブル群。
この配置だと、音声収録の時はP4が手前にあって使いやすいのだけれど、手前すぎて状況把握がしにくいのと、使っていない時もちょっと圧迫感があると言うところに不満があった。
そこで今日の変更した配置がこれ。
以前に戻したとも言う配置だけれど、一番手前に充電ケーブル群、その奥にP4。
この配置の方が目線の移動が少なく全体を見渡せるし、ボリュームつまみにも手が自然に伸びるし、圧迫感がなくなった。
またP4の陰になりがちだった充電ケーブルも手前に来て扱いやすい。
断然こちらの方がいい感じだね。
もう1つ言うと、奥の昨日新設したパソコンラックの木棚へのアクセスもしやすくなった(Apple Watchの充電などが格段にしやすくなった)。
ちょっと拡大するとこんな感じ。
新設したパソコンラックの上段とほぼ面一なので、机に大きなものがあるとアクセスしにくい。それが奥に行ってくれて手が伸びやすくなった。
これに伴って、机下左側の配線も多少やり直したけれど、大きな変更は無し。今までP4から奥へ充電ケーブル群を跨いでいた配線収納スリーブは、P4の配置変更となって充電ケーブル群と干渉しない奥へ追いやられた事も良い結果となったね。
で、その配線がこれ…と書いたところで、これもまだ最適化できるはずと気がついた。
…ので、早速実行してみた。
多分写真ではほとんど変わりがわからないと思われる。
まず、余った収納スリーブを使ってP4側面のケーブルをカバーした。
そして、新しい机下。
見てもわからないだろうな。
本当は、机の下に醜く垂れ下がるループを無くしたかったけれど、マイクのXLRケーブル長がどうしても半端なためそれを逃すためにこのループを無くすることができなかった。
が、そのループ横から斜めに伸びる収納スリーブは2本から1本に減らし、またスリーブから外に出ていたヘッドホンの冗長部分もスリーブに収めた。
更に、今までマイクケーブルなどがマイクアームの途中から下にぶら下がっていたけれど、それも改めて、きちんとアームの下まで沿わせて取り出すようにした。これだけでも見てくれは多少良くなるはず。
結果として、左側面に露出するケーブルは最低限に収まったと思われる。
この写真でいう机左端(ソファ側)の昇降机用ケーブルカバー右の机下に磁石でHDMI切替機が取り付けられておりそこに伸びる入力・出力のHDMIケーブル、HDMI切替機の切替リモコン受光部への接続ケーブルなどが露出しているが、それは極力目立たない格好にしてあるはずだが、よくよく見ると、少し写真に写ってはいる。まぁご愛嬌だ。
遅まきながら、机の下などの散らかっている模様は無視していただければ幸い。
床暖房を利用して結晶化したハチミツが戻らないかとか実験をしながらBlackFridayセールであれこれ届いた段ボールの整理が追いついていないとか、いろいろ見苦しい言い訳はあるんだけれど、ここで言い訳しても仕方がないと言い訳しておく(どきどき
クラウドファンディングの闇と言うほどではないけれど
11月30日にも書いたけれど、11月2日に配達されたNWO-JAPANが販売した「真空吸着式スマホホルダー」が、本体に充電ケーブルを指すと何もつけていない状態でも吸着処理を繰り返す初期不良と思われる動作をする。
その事を連絡して対応を求めていたのだけれど、連絡してから返事が来るまで1週間くらいかかる。そして最初の2回は頓珍漢な「絶対内容を読んでいないよね?」と言う返事が来た。
もう一度連絡しようかと思っていたら「よく見たら初期不良みたいなk動作をしていることが書いてあるので着払いで送って」と漸くまともに読んだらしい返事が来た。
なので、指示通り着払いで送ったのが先月の下旬。
今に至るまで一切音沙汰無し。
社会人のみんな。これが一番やってはいけないユーザサポートの例だ。
一応日本国内の会社なので、宅配で送った荷物はどんなに遅くとも3日以内に届いているはずだ。
ほぼ2週間音沙汰無し。
あり得ない対応だわね。
と言うことで、一度は警告するけれど、対応次第によっては弁護士案件にするべきか考慮している。それくらい大きな事件、詐欺もどきと考えている。
たかだか数千円の商品ではあるけれど、クラウドファンディングをこう言う犯罪もどきの温床にしてはならないのではないかと考えている次第。
まぁ少し大袈裟にしているけれどな。
弁護士案件にする前に、警告・確認、そしてmakuakeへの相談と言う手順を踏む必要があるのではと言う意見もあるが、落ち度のない消費者の時間と金が悪意があるか又は怠惰な企業のために無駄に費やされる必要があるのか甚だ疑問に感じている。
クラウドファンディングは基本的に「賭け」だと思っている。
今までにも「この商品の魅力を教えて」シリーズを書いていたのもあるけれど、本当に「この商品のどこに価値があるの?」と疑うものに美辞麗句を並べたて、あたかもすごい商品のように賛美しつつ、熟読すれば「そんな事一切書いていませんよ」と言い逃れできる言葉を並べているだけの商品も多いし、誤解を恐れず言えば、発展途上国の域を出ていない中国や韓国の製品が企画だけならまだしも、製造技術でまともを期待できる確率は結構低い。そして製品の性能自体も疑ってかかって然るべきものが多い。当然、そうでないものもあることは理解している。そして、では日本の製品なら安心かと問われたら、それも違うと思うと断言する。クラウドファンディングは基本的に海のものとも山のものともわからない得体の知れない企業に自己責任で金を出す価値があるかどうかを判断して「それに賭ける」場所なのだ。
で、個人的な実感として、まず韓国の製品は基本役に立っていない。
良さそうと思って数個は買ってみているけれど、どれも実用になっていない。
一応、これは偶然、たまたまじじいが買った商品がそうだっただけだからね(棒)と言っておく。
中国の製品は何とも言えない。
アイデアも品質も良いものは良い。悪いものはゴミ。
韓国製品よりは安心して買えるかな(なんとかの背比べの世界だけれど)
日本が企画した商品は、それなりの品質。あとは美辞麗句に惑わされず本当に自分が必要としているものか見極めたかどうかだね。
買って、届いて、使ってみたら「期待と違った」と言うものは多い。
で、よくよく考えると「そこまで必要でなかったのかも知れない」と思えるものが期待外れとなっている。
さて、今回の「真空吸着式スマホホルダー」は製品自体は実用に耐えそうだ。単に販売企業がゴミ対応をしているだけ。
以前にも書いたと思うが、ほぼ同じ製品が、ほぼ時を同じくして同じクラウドファンディングで販売されていた。
前者はスマホ吸着面も土台も真空吸着だったが、こちらは土台側が真空吸着のもの、ナノマジックテープのもの、エアコン吹き出し口取り付けのものなどが選べたので、ナノマジックテープのものを購入している。
本当は今頃配達されているはずなのだけれど、こちらは11月30日現在中国の関税に引っかかっているそうだ。
到着はいつになることやら…
そんな事を書いていたら「今年クラウドファンディングで購入したものはどんな?」と疑問が湧いた。
実際それを書き連ねてみたけれど、Amebaのブログの登録可能文字数を超過したとエラーになってしまったので続きは明日。
いいわけじゃないんだからね!