この商品に注目しました(ついでに先日の検査結果は…) | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

前回は「理解でき〜ん」モノをあげたので、今回は買ってもいいかなと悩んだモノを…

 

 

砥石セット(実地またはZOOMでの指導オプションあり)

 

 

包丁は簡易シャープナーで誤魔化しているけれど、できれば自分で研ぎたい。

でも、不器用なので研いでも切れ味は鈍るばかりの情けなさ。
マンツーマンでの指導を受けられたら多少はできるようになるんじゃね?
と期待しちゃうよね。
指導付きで2万円弱。
ちょっと勇気のいる出費だわね。
でも、魅力的なんだよぉぉぉぉ
 
今、父の寿命が尽きる寸前という事で毎週の如く新潟と往復している。
その交通費など、普段に比べかなり予定外の出費が嵩んでいるため、妻に「これ買っていいかな?」とはなかなか言い出しにくいのが実情。
そうでなければ「漢はだまってポチっ」と言い訳して実行していると思う。

 

 

膝への衝撃を分散吸収する靴

 

 

そういえば、8月3日に「膝のMRIと血管造影受けたら眼福だった」という話は書いたけれど、検査の結果を書いていなかった。

 

検査の結果、右膝の半月板部分断裂なんだそうだ。

そのおかげで歩くとひさに負担がかかり、その結果、膝に水が溜まっているのも相待って膝に痛みが走るらしい。

 

なぜ部分断裂を起こしたかは皆目見当がつかない。

でも、実際そうなっているのを映像ではっきり見せてもらえたら信じないわけにはいくめぇ。

 

部分断裂はどうにもできないけれど、膝に溜まった水は、またとっても痛い注射を指して抜いてきた。結果、痛みは引いてくれた。松葉杖なしで歩くことができるようにはなったけれど、30分くらい立ったままにとか、少し長い距離を歩くと膝が痛くなってくる。

ダイエットのためには軽かろうと運動も不可欠って改めて悟ったところだったのに、これからどうしよう…というのが今の状況。

 

そんな時にタイムリーに見つけたのがこの靴。

もしかして、私のために発売してくれる?

そう思いたくもなるよね。

 

でも、これもお値段が結構いくものなので、さてどうしようか…と悩んでいる。

通勤とか歩くことが必至の環境なら兎も角、今の環境だと本当にそこまで買う必要があるかと問われると断言できないんだよぉぉぉ。

 

実際どれだけ効果があるかは知らんけれど、縋りたい気持ちはいっぱいだ。

 

 

 

USB給電ライター

 

 

USB接続をして電源を供給する、火の出ないライター。

私はタバコを吸わないので、日常生活の中でライターを使う事はほとんどない。

でも、たとえば母の墓参りで線香を上げる時とか料理で山芋のひげを焼くとか、年に数回ライターを必要とする場面がある。

普段は、何十年か前、よくキャンプをしていた頃に使っていたトーチとかその当時のライターを使って対処しているけれど、時に墓参りの時などは風で火がすぐ消えて線香に火がつけられないなんてことも多々あるので、こういうタイプのライターはあってもいいかなとは思うんだ。ターボライターでも用は足りるのだけれど、こういうのも良いかな…と。

 

そう思ったのだけれど、これって単体では使えないみたいだね。

つまりUSBケーブルで電源と接続しないと使えない。

それは不便だね。っていうのがタイトルで🔵「応援したい…」を獲得できず🟡「微妙…」となった原因だ。

 

回数は少なくても良いので、何回かは単体で火をつけられるだけの充電池を内蔵していてくれたらよかったのにね。

 

でも、小型のUSBバッテリーなんかも売っているし、そういうのを持ち運べる人とか、簡単に電源を供給できる環境がある人なら、このコンパクトさは便利だわね。

 

また「ワイヤレスセット」に同梱される4in1ケーブルも(壊れなければ)便利に使えそうなので、このケーブルを目的に買うのもありかもしれないな。

 

とはいえ、冷静に考えて、年に数回しか出番がないと分かっているものを今買う必要があるのか…例え私が欲しいと思っても、妻様がこの稟議を通過す事は絶対にないと断言できる。

 

世の中には「多分、絶対ない」とか「食べる前から絶対に美味しいと思う」とか訳のわからない矛盾した日本語が氾濫している。

「多分」は「100%じゃないけれど…」の意味で、「絶対」は「100%」という事だ。

絶対に相容れないのだ。

だから前例で言うなら「多分ない」か「絶対ない」、「食べる前だけれど絶対に美味しい」か「食べる前だけれど美味しいと思う」の何れかでなければ日本語はおかしい。というか、「食べる前だけれど絶対おいしい」は知らないものに「絶対間違いない」と言いきる慢心さ自体が間違っていると言いたくなるよな。

 

そんなこだわりを持っている私が「絶対ない」というのもおかしい話かもしれない。確かに口八丁手八丁で妻をあれこれ言いくるめることができれば購入稟議を通せるかもしれない。けれど、それは「これがなければ祖父の健康を損なう可能性がある」とかそんな壮大な絵空事ストーリーを信じ込ませる努力が必要だ。そして、私はそんな努力をしてまでこれを欲しいわけではない。なので、妻が稟議を通す事は「絶対」にないと言い切れるのだ。

 

まぁ、うちではそんな感じだけれど、愛煙家やキャンプによくいく人などは注目しても良い商品なのではなかろうか。しらんけど…