新潟帰って、MRIと血管造影検査したら眼福になった話 | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

2日ほど更新が開いてしまった。

 

新潟に帰った後、膝のMRI検査と血管外科で血栓ができていないか確認をしていた。

膝が痛くて初めての整形外科に罹ったら「年齢もあるし、一応MRIと血管の検査をしましょう」と勧められたのだ。

 

確かにもうジジイだから、いつまでも若いつもりでいるとまずいかもとちょっと気弱になっている部分もある。ここで検査をして問題がなければ安心できるってことで。

 

今回の話は、本来病院・クリニックに罹った話なんだけれど、見る人によっては「セクハラ!」「不愉快!」となる表現も含まれているかもしれない。

然程猥褻な話ではないつもりだけれど、耐性のない人はパスするが宜かろう。

警告はしたからね。

一応行間をあけておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの如く、再度警告しておく。

大した表現ではないけれど、セクハラな話とかに耐性のない人はここで帰るが宜しい。不愉快な気持ちになったとしても責任は持ちかねる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  新潟帰郷

 

今回の新潟帰郷は父の面会だけではなく、病院を転院する目的もあった。

新しい病院で担当となった看護師は男女1名ずつのペアとのことだったのだけれど、どちらも「ここより芸能界がふさわしいんじゃね?」と言いたくなるくらいの美男美女。

 

「ヤローなんかに全く興味ないぜ。ジジイにはヤローにかける時間はもったいねー」と思っている私をしてさえ「このにいちゃんキレイだな」って見惚れちゃうくらいだったよ。と言いつつ、帰宅後妻にその話をして、妻から「芸能人に例えると?」と問われて答えたのが「尼子インターの渚さん?」だったんだけれど…まぁ、顔立ちは整っているし、爽やかだし陽キャってこういう感じだよねと。

で、女性の方はマスクをしている顔が佐々木希さんみたいな感じ。

眼福眼福。

 

新潟往復は往路が全部一般道、復路は湯沢から東京まで高速道路を利用した。

湯沢で高速道路に乗ろうとしたら「長岡〜中之島見附間に人。通行止め」という交通情報が流れていた。

長岡の花火大会があって、それ見たさの無謀な輩の仕業かと思ったんだけれど、花火大会は翌日だってことで無関係。一体なんの目的で人が入り込んだんだろう…

 

往路で右足が突っ張り始めて、本当に無事辿り着けるか心配もあったけれど、いつもは平気で4〜5時間運転しっぱなしなんだけれど、今回は2時間前後で休憩を入れるようにしたら結構平気だったよ。ただ、休憩を入れる度に食べ物を買っていたので、帰宅後体重が2kg増えていた方がショック。

改めてダイエットに励まねば!

 

 

  MRI検査

 

検査自体は今までにも何度か経験があるけれど、今までは基本頭部や胸部だったので、頭から入っていく感じ。でも、今回は足先から入っていく感じで頭は機械の外。居眠りしていたら寝顔見られちゃう〜。ハズカシィ…なんて思っていたけれど、案の定しっかりイビキをかいて寝てしまっていたよ。

結果は後日ということだけれど、多分問題なかろう。

 

そのMRIを撮ったクリニックの待合室にあったアクアリウム。

熱帯魚(全く興味がないので知らんけど)が優雅に仲良く泳いでいる…と思っていたら、大きめの魚が何か底を突いている。何かと思ったら小さな魚の死骸を突いていた。

そして、その内生きている小魚を追いかけ始めたよ。

共存できるの?一緒に入れておいて問題ないの?と心配になった。知らんけど。

下の動画はそんな小魚を追いかけまわしているところ。

 

受付担当のお姉さん、とても美人で大きな目が印象的。

理解の遅いジジイに腹を立てる事なく懇切丁寧に説明をしてくれた。

ありがたやありがたや。そして眼福眼福。

 

MRI検査を担当してくれた技師も、好みドンピシャって言いたくなるくらいサラサラの黒い長い髪が印象的なスレンダー美人だった。

足の痛みマックスな時だったのと、MRI検査室に段差があったため、技師のおねえさんが手を取り、腰に手を回して体を支えてくれた。痛みを忘れるくらいちょー幸福な時間。いやー眼福眼福。

 

  エレベータ…もしかして日本一ぢゃね?

 

ちょっと用事があって近くを通りかかったお茶の水の三井住友海上駿河台ビル。

あまりにも暑くて飲み物を買いたいと思って彷徨っていたら、この地下にセブンイレブンがあると案内が出ていた。

 
地下に行くにはこの階段を降りるかエレベータ(写真左側)を利用するしかないようだ。
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って事で、今回は迷わずエレベータに乗り込んだ。

そしたら「1」「M」「B」の選択肢があった。

MとBどちらを押せばセブンイレブンに辿り着けるんだ?

いや、それよりMってどこなんだよ?

と不思議に思ったけれど、とりあえず「B」を押してみた。

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賭けは成功。

無事セブンイレブンに辿り着けた。

 

そして店を出たら、近くにエスカレータがあった。

さっきは見逃していたのだろうかと、エスカレータで上階にむかった。

そしたらさ、エスカレータでたどり着いたのが1枚目の写真の風景だった訳。

その後ろを振り向くと、まぁ2枚目の写真を逆から見る形なんだけれど、しっかり階段があってさ、足が悪い人を拒んでいる訳ですよ。

 

って事は、下のエスカレータに乗ってまた下に降りて、改めてエレベータで上に向かうのが正解か?

考えたんだ…ポクポクポクポクチーン

 

そう、さっきエレベータに乗った時「1」「M」「B」の選択肢があったよね。

もしかして…そう、上(4枚目)の写真にも写っているけれど、階段の脇にはエレベータのドアがあるじゃない?

なんか、エレベータのドアの上は地上階と同じ高さに見えるんだけれど。こんな高さのためにエレベータを利用するのかい?

 

エレベータのボタンを押してみたよ。

本当に止まったよ。

乗り込んで横を見た風景が下の写真。

もう、左側で地上階に着いているじゃん。

 

この移動距離の短さ、もしかして日本一じゃなかろうか。これより短くできるのか?と、個人的には西武池袋店の南口通路からの出入り口に据え付けられた短いエスカレータと並ぶ面白いものに乗れたとちょっと嬉しくなった。

 

人じゃないけれど、良いものを愛でることができて眼福眼福。

 

  血管外科

 

足の関係でスタスタ歩けないし、少し早めに…と思っていたら、思いの外早く着いてしまって、のんびり待合室で待っていたら、予約時間の20分ほど前に受付の人が電話をしている声が聞こえた。

「予約の時間を過ぎましたけれど…はぁ、では別の時間で取り直します」
誰か知らんけれど、予約を忘れていたらしいね。
多分その人が抜けた分なのか、それからすぐ私の名前を呼ばれた。
 
血管外科って何をするの?と思ったけれど、肝臓の検査や妊婦の胎児を診るのと一緒(と言っても妊婦さんの方は知らんけど)で、超音波を当ててエコーを見るみたいね。
 
膝の健診なので、ズボン・靴下を脱いで紙パンツに履き替えてと指示があった。
紙パンツに前後はないみたいだけれど、どちら向きに履いてもなんか尻の収まりが悪いのは仕方ないんだろうな。

エコー検査を受けた後は、着替えておわりかと思ったら「この後院長先生から結果のお話があります」とのこと。
待合室での待機の後、扉の向こうの診察室中待合室に通された。

ここで院長先生に呼ばれるのを待つらしい。狭い通路に椅子がいくつか並んでいる。

待っているのは私ひとり。

いつ呼ばれるかわからないので、音楽を聴いて待っている訳にもいかないし、ぼーっとしていたら、横でドアの開く音がしたので、何気なくそちらを見たら…ぱっと見ただけなので定かではないけれど、20代前半と思しきスタイル抜群(に見える)の女性が通路を横切って別の診察室に入って行った。

その女性、上は普通に服を着ていたけれど、下が紙パンツ姿で、開けた診察室からの光の加減でしっかり下着が透けていたよ。眼福眼福。

 

検査の結果、幸いなことに「血管に異常なし」だそうだ。
ただ、膝の皿の裏に水が溜まっている状態との事。
この「膝に水が溜まっている」っていうのは今までにも何度か体験していて、ふっとい注射で水抜きをする。痛いの嫌だよー!と駄々を捏ねても仕方ない。やらなきゃ膝の痛みは引かないのだ。とはいえ、その処置はここではできないので改めて整形外科の予約を取らなければならないのが面倒臭い。けれど、専門医に血管に異常なしと言われたのはまた一つ安心材料になったと思うことにしよう。
 
そうそう、話の流れもあるから書いておくけれど、こちらの血管外科も受付は目がくりくりしたショートカットが似合う美人だったし、エコー検査をしてくれた技師も金のメッシュが入った髪が印象的な美人さんだった。
院長先生はむっさいおっさんだったのが残念だったけれど、それでも総合的に眼福眼福。
 
数年前に糖尿病で入院した順天堂医院の糖尿病等の看護師さんも美人揃いだったけれど、最近病院・クリニックの採用基準にそういう項目があるの?と疑いたくなるくらい私が罹る病院・クリニックは目の保養になる人しかいない。
見るだけだけれどありがたい話だ。ジジイは本当に嬉しいよ。
 
最後にもう一度。セクハラの意図は全くない。
ジジイが意図せず楽しめただけの話と受け流してくれれば幸いだ。