我が家の夏休み①~石川県へ旅行~ | モノづくりと心理学:楽しむためのサロン☆Rieのブログ

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子どもが夏休みに入って

宮古島旅行記以外 

講座のお知らせ記事ばかりだったので

我が家の近況を少しずつ・・ニヒヒあせる

 

 

 

宮古島旅行後

子らに宿題をやらせつつ、

 

 

恒例の

子ども3人の友達が それぞれ

ひっきりなしに泊まりに来るパターン

はじまり

 

 

(常に子がワシャワシャいるニヤニヤ

 本日も絶賛継続中。 間をあけて夏休み終わりまで続く予定)

 

 

 

それ以外チョコチョコ出かけていたので

 

相変わらず落ち着きのない日々です・・・

 

 

音譜

 

 

 

そんな中、夫のお盆休みにはいってからすぐに

石川県の親戚の家に行ってきました晴れ

 

 

 

いつもは夏休み入ってすぐの旅行がメインなので

 

お盆は

大きなプール行く以外はどこも行かないのですが

 

 

今回は 義母の実家へ。

 

義母は7人兄姉妹

 

 

 

そしてそれらそれぞれの夫、子、孫などのほとんどが

 

5月の田植えの時期に

東京から、関東から

この石川県の実家に

20~30人集まるゲロー、という

とっても濃い関係の親戚です。

 

 

 

うちはまだ2回しか行ったことがないのですが

 

その2回はその5月。

 

 

 

男性はひたすら田植えの手伝い、

 

女性はひたすら

朝昼夜の食事作り

(毎食20~30人分)・・・ポーン

 

 

 

みんなこれを義務ではなく

楽しみにして自ら来ている滝汗滝汗

 

(とにかく、周りは山と田んぼだらけの場所)

 

 

 

私が嫁に来た当初、

私自身には親戚が少なく 交流がそこまではないので

その関係にビックリしました。

 

 

 

今年の5月には、

義母の一番上の兄の88歳のお祝

これまたものすごい数の親戚が集まったのですが

 

 

 

私たち家族5人は行けず、だったので

そのお詫びも兼ねて 

今回  お墓参りにいくことになったのです。

 

 

 

 

 

夫が頑張って運転するというので

一人で片道 7時間かけて車でチーンチーン

 

 

 

 

渋滞を避けて、朝3時半には出ましたが

なんやかやと11時に着きました。

 

 

 

義母の実家は

 

石川県小松市の中でも

さらに奥まったところにある 

 

山がすぐ横の

1つの町(集落)の中にあります。

人が通ってたら よそもん(笑)かすぐわかる感じ。

 

 

町の公民館。

ここから 町全体にスピーカーでアナウンスが流れ

お葬式でもなんでもお知らせがくる。

 

 

 

なぜかどこの家もみんな玉ねぎをつるしてる・・ニヤニヤ

 

 

 

義母の兄の家↓

ここに、5月に20~30人集まり、

雑魚寝状態で何日間もみんなで泊まるのです滝汗

 

 

 

息子さん夫婦(夫のいとこ夫婦)に

今回はずっとお世話になりました。

 

子どもたちは田舎の家を見るのが 物心ついてはじめてで、

広い玄関に興奮してました。

 

 

トイレが男女別であることにもプチ興奮(笑)

 

 

お昼をごちそうになったとき↓

 

いとこ夫婦いわく、

どんなに広くても

「結局いつも ここにしかおら~ん」という笑い泣き

ダイニングでごはん。

 

 

 

 


食事後、

親戚のおうちにあいさつ回り。

 

 

っていっても歩いて何件も行けちゃいます。

 

 

周りが親戚の家だらけですが

そうでない家も普通にインターホン鳴らさず

「こんちはー」と入っていく・・滝汗滝汗

 

 

どこも 突然行ったのに

家族総出でお出迎え&おもてなししてくれます。

 

 

 

 

本当にあたたかい方たちばかりです。

 

これ食え、これ飲め、これ持ってけ、の嵐(笑)

 

 

子どもには「勉強なんかするな、

友達いっぱい作って遊べ」ニヤニヤ

 

 

 

 

お墓もすぐそばです。集落の中。

 

 

戦争に出て 亡くなった親戚のお話を聞いたり、

 

 

早くに亡くなった女性のあとに 後妻さんがきて

 

旦那様側の子どもは

大きなケガをしても 病状を 

本当の父親にも後妻さんにも (気を使って)言えずに

 

若いうちに亡くなってしまった話など・・

 

 

 

なんとも 感慨深いお話を聞きながら

案内してもらいました。

 

 

 

 

 

義母の一番上の姉が入っている

老人ホームへも行きました。

(といっても、歩いて3分くらい)

 

その姉は義母より20歳以上上で、

息子が義母と同い歳!!びっくり

 

 

 

とにかく それぞれ子も孫も多いので

私も夫も (お互いに)誰が誰やら

わからなくなるときがあるのですが

 

 

このおばあちゃんには息子さんが

「たま(義母)のところのT(夫)の家族がきたよ」といったら

すぐわかってくれました。

 

 

 

 

 

そして泊まるところは近くの温泉施設を取ってもらい・・

 

 

 

広くて 景色良くて  また子どもたちははしゃいでます。

 

 

 

温泉入って、少し休んで

夜はいとこ夫婦と食事。

 

 

 

 

 

車で飲み屋にいって、

初の運転代行サービスで帰ってきました!チュー
(こっちじゃ近くに飲み屋や食べ物屋がないので、

代行は当たり前ですが、東京育ちの私ははじめて。)

 

 

 

 

朝食は泊まった部屋とは別の、離れで食事。

 

 

 

温泉もあったし

田舎なのですごーく静かで落ち着くし

中庭にカエルとかいて 子どもも喜ぶし

 

 

もう1泊くらいしたかったです(笑)

 

 

私が石川県に行くのは 3回目でしたが、

この夫のいとこ夫婦はしょっちゅう東京に

観光や遊びに来ます。

 

 

その子どもたちも東京来るときは

ホテルに泊まらず 必ず義母のところに泊まったりするので

 

 

親戚の方々全般、関わることも多いのですが

 

 

その付き合いがメンドクサイと思ったことはないくらい

すごーくあったかくて

優しい方々ばかりです。

 

 

 

 

とにかく親戚愛が強くて濃い のが

夫家族、夫親戚の特徴ですが

 

 

 

あまり行かない私たち家族を責めることもなく

 

 

「来てくれたら大歓迎、

来なくても自由」ニヤリって感じの、

 

 

人そのものを尊重してくれるような、

そんな暖かさもあって、ありがたいです。

 

 

 

 

田舎は何もないけど(笑)

とっても楽しかったので

 

また頻繁に行きたいなーと思うけど・・・

 

 

 

 

ペーパードライバーの私は

 

往復7時間の車の運転を

夫だけにまかせるのに気を使うので

 

 

(しかも帰りは予想外の渋滞にはまり

9時間かかったチーン

 

 

次は夜行バスか何かでいこっとニヒヒ

 

 

 

 

 

石川県旅行記 おしまい。

 

 

 

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