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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：
どんなに拙くても世間に出せば実績になる
自分が何かの技能をもってたとします。
しかも、テレビやネットなどで
それを同じ技能を披露している他人を見かけた時、
自分にはその他人のアラが見えるっていうか
自分の方がその他人より明らかに卓越した腕前であるとします。
でも、自分はその技能を
「ダメだダメだまだ改善点があるから世に出せねえ」
「もっと完成度を高めてから世間に出すんだ」
とかいって、公開してないのだとしたら、
結局、自分の成果は0でしかないんだな。
どんなに水面下で努力に努力を重ねてたって、
世に公開していなかったのなら成果は0です。
どんなに卓越した技能を持ってたって、
世に公開していなかったのなら成果は0なのです。
稚拙でも、未完成であっても、
一個でも世に出してきた人にはかなわんのです。
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結果がうまいのまずいの立派だの不出来だのとかは
全然重要なことじゃないです。
自分にやれるだけのことは、とにかくやろう。
そして、やったらひっそりとでもいいから
世に出しましょうよってことで。
※ 自分で自分を「これでいい！」と思うことについては
→ 幸せエクササイズ ・ 目次
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