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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：
いつもの食事を味わって食べる
食べ物に感謝するとか、
食べ物を喜んで食べるみたいな、
食べ物をちゃんと食べることって
「小さな幸せ」の典型例じゃないかと思うのだ。
美味しいものを喜んで食べられる人は
幸せを味わうのも上手な人が多いのではなかろうか。
食べ物をあまり味わわずに
ガボガボ食べあさってしまう人って
どんなに幸せなことが起きても
「足りないまだ足りない」って思う人が
多いのではなかろうか。
いや、瀬野自身が、かなりの早食いなわけでさ。
子供の頃から、食べ物をあまり味わわないで
次から次へと口に入れて飲み込んじゃうタイプなのね。
で、せっかく美味しいものを食べる機会があっても
さっさと食べちゃって、「まだ物足りないわ」みたいな感じ。
そんなような生き方しててどうだったかというと、
少なくとも20年は
人生無駄にしたと胸張って言えるレベルで
不幸だったんだな！
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んで、食べ物について、
そういう味わわない食べ方って
あまり良くないんじゃないかと思ったのだ。
今の世の中かなり美味しいものが
コンビニとかで簡単に手に入るのに
そのことをあまり喜んでないって、
自分の感性なんかわびしくないかと思うのだ。
※ 自分で自分を「これでいい！」と思うことについては
→ 幸せエクササイズ ・ 目次
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