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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：
外界のできごとに心のありかたを関係づけない
わが身に起きるできごとと
それで自分が幸せでいられなくなるかは、
意外と関係ない。
だから、外界で起きたできごとに
自分の心のありかたは関係させなくてもいいのだ。
や、それでもなんだかんだ言って、
何か起こって悲しくなったら
そのまま悲しくはなるよね、もちろん。
ただ、それはもしかすると
悲しくなるできごとが起きたから
悲しくなったというよりは、
悲しくなりたかったから
悲しくなるできごとが起きたのかも、だよ。
例えば、同じ出来事に見舞われて、
へこたれちゃう人もいれば
まるで気にしない人ももちろんいるってことね。
それが、
一人の人が同じ出来事に二回見舞われたとしても、
日によってはそれほど落ち込まないかもしれないし
タイミングによってはすごく落ち込む、
ってことだってあるのだ。
今日も読んでくださってありがとう。
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人間、意外と、同じ出来事を
いつも同じように感じるとは
限らなかったりするもんなのだ。
だから、
へこたれちゃうときは、
きっと「今日は自分はそもそもへこたれたかったんだ」と
思っとこう。
その方が心も楽になるよ！
※ 自分で自分を「これでいい！」と思うことについては
→ 幸せエクササイズ ・ 目次
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