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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：
美しくあろうとする裏で醜くてもいい
人間、他者や世界に対して
親切で美しく善良な存在であろうとする一方で、
誰か特定の人を憎み、呪い、
その相手に醜い言葉を吐く、
醜い心だって、あっていい。
醜い心を捨てられなくてもいい。
瀬野が思うに、
「摂理とは秩序ではない」
というのがありましてですね。
人間というのは、そもそも
そういう二面性を持ったり
そんなカオスな面を持つ、
そういう存在なんだと思うのだ。
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人を憎むのは良くない、とか
誰かに執着して呪ったりしたって意味ない、と
わかってる一方で、
誰かを憎いと思う心があって、
それがどうにもならなければ
どうにもしなくてもいい。
そんな自分で、それでいいのだ。
※ 自分で自分を「これでいい！」と思うことについては
→ 幸せエクササイズ ・ 目次
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