ベランダにある金魚水槽のろ過用に使用している藻水槽にカイミジンコが発生。

 

最初、茶色い泡の様な砂の様なものが水面にいくつも浮いているのが気になってスプーンで掬ってみた所、そのうちのいくつかが動き出した。

 

そこで、我が子が小学生の時に使用していた簡易な顕微鏡で観察。

 

50倍の倍率で見えたのがこれ。

 

 

こんな貝みたいなものが動くのかと、更に観察を続けていると、

 

 

足を出している個体を発見。

 

大きさは0.4mm位で、これ以上大きくなるのかは不明。(5mm位になるものもいるらしい)

 

今の季節なら寿命は1ヶ月程度の模様。

 
金魚のエサにはならないという話もある一方で、殻のみが排出されたという話もある。
 
今度食べさせてみることにする。
 
 

単4仕様から単3仕様に改造したセンサーライトの電池交換を実施。

 

交換前は4ヶ月程度の電池寿命。

 

交換後は、1年6ヶ月。

 

単4と単3の容量差から計算した予想寿命は2.5倍の10ヶ月程度だったのだが、電池の容量増加に伴う電圧の回復力が大きかった様でそれを

超える4.5倍もの結果となった。

 

もっとも、交換時の電池電圧は0.8vを示していたので、点きはするけれど暗いという状況だったので、単4仕様時と同様ではあるが結構ギリギリまで利用した。

 

『100均のセンサーライトを単3仕様に改造』
https://ameblo.jp/lumieregreen/entry-12842681234.html

 

やはり、ライト関係は単3仕様の方がいい。

 

 

 

その他。

 

今日は室外機風向調整版の隙間対策のために仮設置していたプラダンをポリカプラダンに変更。

応急処置だったとはいえ、紫外線ですぐにボロボロになるので、プラダンを継続的に屋外で使用するものではないな。

屋内使用であれば、状況にもよるが10年程度使用しても全く問題ないのだが。

 

あと、金魚水槽に傾きを付けているが、容器の底が少し凹んだ様子だったので、ポリカプラダンを補強用に挿入。

 

屋上に設置している遮光ネットは昨日7.3m/sの風が吹いたが、全く問題なし。

昨年と比較して設置状態を少し変えているのも効果があった模様。

 

 

今年初の本格的なエアコン掃除を実施。

 

前回の本格的なエアコン掃除は昨年の11月だったので、約9ヶ月ぶり。

 

以前は、春から秋にかけてほぼ毎月掃除していたこともあったが、エアコン交換後に2ヶ月に1回程度になり、カビピカという微生物資材を設置してからは更に減っていた。

 

以前よりも明らかにカビの増殖速度が緩やかになっていたので、今年4月に送風ファンのみブラシと掃除機で掃除する程度で秋まで大丈夫かなと思っていたが、念の為送風口の奥を覗いたら掃除せずにはいられなくなった。

 

カビピカの効果で油断していた。(ファンに付くカビの量が確実に少なくなっていたので)

 

送風口の奥が結構カビだらけで、送風ファンの掃除前にダイソーの万能ハケ(30mm)でファンをブラッシングして掃除機で吸ったりしていたが、最初に水洗いしただけでかなりの汚水が発生。

 

※画像は自主規制。

 

酸素系漂白剤を溶かしたお湯をスプレーして更に。

 

もちろんアルミフィン側にもスプレー。

 

その結果、掃除完了後、こんなに風量があったっけ、という状況に。

 

ファンにカビが付着することによる送風効率の低下に加えて、アルミフィンの内側にもそれなりに繁殖していたのだろう。

 

現状、我が家の環境においては、春と秋の冷房シーズン前後にエアコン掃除を行う事が無難らしい。

 

そのタイミングであれば、特に暑くも寒くもないだろうし。

 

微生物資材が完全に定着すれば頻度は更に下げられる可能性はある。

 

 

昨年は完全に冷房を使わなくなるまで待っていたら11月になってしまったが、今年は何月になるのやら。

 

 

藻水槽にオオサンショウモが合流して3週間、倍ほどに増えたので間引きを実施。

 

間引き後で、水面の1/4ほどを占める程度になった。

 

間引きの理由は、増えた結果新しく育つ葉が小さめになり、糸状藻がほぼ見られなくなり、本体の金魚水槽の苔もかなり薄くなったため。

 

どうやら、利用できる栄養分の取り合いになっている様子だったので。

 

ということで、ひとまず藻水槽の水面の1/4程度を一つの目安として様子見予定。

 

目的は、冬も保温対策はするが加温等せずに過ごしてもらう石巻貝が夏の間に十分に栄養を取れる様にするため。

 

金魚を飼うのと石巻貝を飼うのとどちらがメインになっているのかという状況ではあるが、せっかく我が家に来てもらっているのでより良く健康に育ってほしいので。

 

今の所、水温が28℃を超える事もあるが、気化冷却や保冷剤の投入等によって元気に動き回っている。

 

昨年はその対策が遅れたのでほぼ静止状態でいることも長かったが、今は問題ない様子。

 

最高気温自体は先月ほど高くなってはいないけれど、水温が上がり気味なのは住環境の蓄熱が影響しているのだろう。

 

 

蓄熱といえば、今年は海水温が高かったのもあって大雨になったとかニュースで言っているが、風力発電で風を弱めた結果風だけでなく風によって生じる海流も含めて熱の移動を妨げているのだから、当たり前のことだろうと考えている。

 

そして今後は(もう既に)、風力発電等の障害物を避けて風が流れるので、それ相応の事象が起こるのだろう。

 

まあ何を言っても、なる様になるか。