最近まで、最高気温が34℃を超えても水槽内温度が28℃以下を保っていたため、今年は保冷剤を使用しなくても大丈夫かなと思っていたが、結局使用する事になった。
今日は雨が降って最高気温が上がらなくていいなと考えていたが、雨が降った結果気化冷却が十分に作用しなくなり、最高気温が33.6℃程度にも関わらず、水槽内温度が29℃付近まで上昇していた。
ということで、昨年から1週間遅れで保冷剤を金魚水槽へ。
水温の激変緩和措置及び持続時間の確保のため、昨年作成した専用タッパーを利用。
昨年はそもそも、水槽の設置位置も違っていたが水温が上昇してから保冷剤を投入するまで1週間以上経過していたので、今年は早々に対応。
昨年は8月末まで実施していたが、今年はどうなることやら。
やっぱり、近年の異常気象は温暖化よりも、風力発電で引き起こされている割合が大きい気がする。
風の流れが強い所(流れるべくして流れている所)に障害物を置いたら、そりゃ環境に影響が出ない訳がない。
でも、大多数の人は風車は地球に優しいとしか思っていないんだよな。
風力発電は、人間及び動植物には優しくないと思う。