お盆と言っても、特にいつもと変わることもなく。

 

ご先祖様への感謝は心の中で伝えている位。

 

お墓参り等は既にここ数年やってない。

 

それにしても、幽霊の存在を信じるかどうかで意見が分かれる事もあるのに、お盆でお墓参りをするのは既定路線という不思議。

 

それって、みんな本当は信じているという事では。

 

 

 

 

そういえば、先日の洪水で被害を受けた所は、エアコンの室外機が水に浸かって使えなくなっているという所もあるらしい。

 

床上浸水まで行かなくても、室外機が浸水したら火災発生の危険もあるので動かすことは避けた方がいい。

 

ということで、エアコンの室外機は高い位置に設置しておいたほうが、洪水被害も盗難被害も避けられそうな気がする。

 

メンテナンスは少々面倒だけど、まあ、ほぼやらないので問題ないか。

 

 

今日は線状降水帯による大雨で天草でもあちこち冠水していた。

 

幸い我が家は通りを1本挟んで特に影響なし。

 

強いて言えば、ベランダの排水口に付けていたカバーが水をせき止めてしまってベランダがちょっとしたプール状態になっていた位。

 

 

プール状態といえば、大雨の時には避けたほうが良い避難場所がある。

 

それは、屋上駐車場。

 

その施設の排水能力を超える大雨が降った場合、確実にプール状態になるので。

 

1mも2mも浸水することは無いだろうけれど数十センチは浸かる恐れがあり、その状況になってから脱出しようとしても出入りのためのスロープが川の様な状態になっている事も考えられる。

 

 

避難所指定されている所でも、自宅よりも川下にあったりして、自宅待機の方がまだマシということもあったり。

 

こういう大雨の時こそ、どんな場所が冠水しやすいのか等のチェックを行うタイミングにもなる。

 

 

 

そういえば、先日交換した電話機だが、多分音声に乗っていたノイズが少なくなったのが良かったのだろう。

 

どこかの会社の製品でも、高齢者向けの意思疎通用マイク・スピーカーセットで徹底的に音質にこだわった結果、よく聞こえてとても使い勝手が良いというものが開発されていた。

公共施設などでの導入事例も増えているという話で、高齢者はノイズとそうでない音声の聞き分け能力が厳しくなっているのだろうなという感じ。

 

良いスピーカーで鳴らした音楽は音量を上げてもうるさくないという事もあるが、音量を上げすぎるとそれだけ耳に負担がかかるので、やっぱりほどほどの音量で聞いたほうがいいなと思いつつ。

 

最近は、TVを見るときにあえてしっかりと聞こえる音量よりも少しだけ絞った音量で視聴する様にしている。

それを続けていると、次第にその音量での聞き取りに適応してきたので、今後も耳を労るために続けていく予定。

 

 

10数年使用してきた電話機を更新。

 

お休みモード搭載で、留守電の時に登録した番号以外の着信音を鳴らさないという機能を重宝していたが、ディスプレイが見えにくくなりその他の機能も動作不良を起こす様になってきたためやむ無く更新することに。

 

しかし、更新した結果、ここ数年耳が遠くなって電話での会話に不都合が生じていた実家の親との通話がとてもスムーズになった。

ということで、電話での会話での問題点は自宅で使用している電話機本体の劣化にあったということが判明。

なお、実家の電話機は同じ期間で既に2〜3回は更新されている。

 

不審電話へのお断り機能も充実しているので、更新時期ではあったと思う。

 

今回は、パナの製品を検討していたがアマゾンでは売り切れていたのでシャープの製品を導入。

 

8000円未満で会話がしやすくなるのであれば、さっさと替えておけば良かった。

 

 

と言っても、天草はここ数日雨模様なので、大分気温が下がって比較的涼しい代わりに室内ではエアコンの温度調整が微妙で湿度が高くなっていたりする位で特に問題は発生していないけれど。

 

それはそうと、単純に猛暑でエアコンが壊れると言っても、いくつかのパターンがあるらしい。

 

 

その1、エアコン自体の耐久性。

昔の(今も?)エアコンは、外気温度が43℃までで設計されていたのだそうで、要はその温度を超えると十分な性能を発揮しなくなるらしい。

その結果、最悪壊れることも。

 

その2、室外機の設置位置。

その1の関連で、ベランダに床面直置きで前方に1m以上の空間が無い場合、エアコンからの排気(時に40℃以上)が空気の入口側に戻ってしまうことがある。

当然、熱効率が悪くなり、、、。

 

その3、エアコンカバー。

設置位置によっては太陽光を遮る効果もあるが、その形状によっては室外機周りの空気の流れを妨げてしまうので、その2と同じ様な事になる。

見た目重視でラティス等で全体を覆っていたりした場合には、、、改めて言うまでもない。

 

その4、空気の吸込口に溜まったホコリ。

室外機裏側のアルミフィンにホコリが溜まっていると当然空気の流れが悪くなり、最悪故障する。

 

 

 

ということで、買い替え以外の対応策としては以下の通り。

 

1 室外機の周りの片付けを行う

実家でゴミに埋もれていた室外機の周りを片付けたら、エアコンが復活したこともあった。

 

2 室外機の裏側を歯ブラシや適当な大きさのブラシでアルミフィンが曲がらない様に気を付けながら掃除をする。

当然ながら、エアコン停止中(室外機のファンが回っていない時)が望ましい。

 

3 風向調整板を設置する

室外機からの風の流れを前方から斜め上等に変更するもので、自作、あるいは既成品を導入。
ワンシーズンしか使わないのであれば、プラダンで驚くほど安価に作成することも可能。
もっとも、素材にプラダンを選んだらそれこそワンシーズンしか持たないし、ポリカプラダンにしたら制作時間も考慮したら買ったほうが安いということにもなりかねないが。
一応自作は可能。
もっとも、ただの横板ではその能力が十分に発揮されないので、若干の工夫が必要。
 
 

以上、まあ、あちこちで既に言われていることではあるが、基本に戻って対応中。

もっとも、ベランダの室外機の上に植木鉢を載せているが現状特に問題なし。

 

最近は金属価格の上昇もあって室外機の盗難も増えているそうなので、掃除ついでに鎖などの盗難防止対策も必要になるかもしれない。

アパート2F以上のベランダであれば、まず関係ないとは思うが。

 

 

ダイソーとセリアのカッターを比較。

見た目はほぼ同じだが、確実に異なるもの。

 

最初、ダイソーで探した時になんとなく「今ひとつ」と思って保留していたが、セリアで似たようなものを見つけたので「どちらでも同じか」と妥協して使用していた。

 

その後、似たようなものであれば今度はダイソーで買っても同じだろうと買って見た所、かなりの違いがあったので記録。

ファースト・インプレッションはやっぱり大事だった。

 

 

上がダイソー、下がセリア。

 

以下、双方で違った部分。

 

1 金属レール部分の突起の数と大きさ(刃の長さの微調整に影響)

 ダイソーの方は突起が大きくて数が少ないため刃の長さの微調整が出来ず、セリアの方は細かくて数も多いので微調整が効く。

 

2 スライダーそのものの形状と厚さ(操作性に影響)

 ダイソーの方は丸く薄めで引っかかりにくい形で若干操作しにくく、セリアの方が厚みがあって角ばっていてしっかりと操作出来る。

 

3 刃先のガイドの形状(使用時の強度に影響?)

 ダイソーの方は刃の折れ線に沿った形状で多少強度が出るのかなという所で、セリアは裏表をひっくり返しても使えそうな感じ。

 

4 尾部のストッパーにロゴが入っているかどうか(単にデザイン)

 ダイソーの方は入っていて、セリアには入っていない。

 

店頭でそれぞれで見た時には気が付かなかったのだが、こうして並べてみるとまるで違う。

 

 

ということで私は、刃の長さを細かく調整できて、スライダーもしっかりと作ってあり操作性も良いセリアの方が好み。

 

 

ただ、仕事で頻繁に使っていると、金属レール部分の突起が削れて次第に滑らかになってきた。

その部分に注油が必要だとは聞いたことが無いが、100均商品なのでそんなものなのかもしれない。

 

100均に過度な期待はしない方が良いが、どうせ使うなら自分に合ったものを。