こんにちは!Kumi です

前回の「イミガミ」についての続きです。
『イミガミ』とは漢字で『忌神』と書きます。
『きしん』と言う読み方もあります。
どう言う意味かとザックリいうと、
『ありがたく無いもの』
反対の『ありがたいもの』は
『守護神』と言います。
もし、家族の中に『忌神』がいると、その人のことを前のブログで書いたように感じるのです。
なんかありがたくない〜
そう!私の場合、
母親は私の『忌神』だったんです。
ここで誤解して欲しくないのは、性格や愛情が云々ではないと言うことです。
母は明るく品行方正で曲がったことが大嫌いな人で、愛情も私たち子どもに注いでくれました。
それでも「なんでこの人はこんな事言うんやろ」と思ったり、色々とありました。
私の場合は宿命中殺もあるので、尚更ですわ。
『忌神』は消化しなくてはいけません。
必要な人なのです。
消化と言うのは、簡単に言うと乗り越えること。
苦手だからと避けてばかりいると、消化したことになりません。
まあ、50年以上修行してきたのだから、私もういいんじゃない〜?と最近思っています

忌神と知って
・だからあの人は云々、(怒)▽○!◇→ ✖️
・そうなんだ〜 → ◯
相手の問題ではなく、
自分の命式の問題ですので、必要以上に捉われないように

家族間の人間関係で悩んでいる人がとても多いです。
私の場合は、家族との関係性を知ることによって、とても楽になりました。
算命学鑑定でそのようなお悩みがある方で必要な方にはお伝えしています。
ブログ訪問ありがとうございます!読者登録大歓迎です(^^)お気軽にどうぞ
◆開運算命学 鑑定ご案内 →✨
*美と健康・中医学や開運算命学など、
Kumi のつぶやきLINE@でお友達になってくださいね↓
ID検索は @cfj8521l
◆美と健康にお役立ち❤️あなたの不安を解消する製品も取扱