スキー板帰る。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です、爺ぃです。


この週末は、湯沢ICそばのKem’sさんにチューンナップに出していた白テンを引き取ってきました。



年代ものなので、ストーンかけても素材の劣化でうまく削れるかわからないというお話でした。


が、、、



おぉっ!

綺麗になってる。



次回は厳しいカモと注意がありましたが、そんなにハードに使い倒すわけではないので無問題。この板、トップシールも綺麗でベンドはまだ残ってます。滑走面の皮むきが一度できれば十分。




ついでに先日メラミンスポンジで掃除した板にホットワックスをかける。ベースワックスを入れて剥がしてから滑走ワックスを。表面はなかなか綺麗になりました(黒ずんで見えるのはワックス成分に含まれるグラファイトです)。



革手袋にもついでにワックス塗っておきました。こちらも結構な年代もの。大昔に、スクールの会費に加えてポール代も払っていた頃のもの。手の甲にいかつい鉄板がついてます。掃除していたらブーツケースから出てきました💦(どこいったんだろうとたまに思い出していたのがスッキリと)



(おまけ)


奥利根水源の森。こちら、ヒロシのぼっちキャンプでも訪れていた群馬県のキャンプ場(無料)です。



キャンプ場の下見をしてきました。思っていたよりずっと山奥にありました。奥利根スキー場より、宝台樹スキー場よりもさらに奥へ進む。




(つづく、カモ)



怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!



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