DALEMOの1日ライターに応募して当選したお話。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
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お疲れ様です、爺ぃです。

 

久しぶりに明るいニュースです。スキースノボのゲレンデ割引クーポンサイトDALEMOの1日ライターに応募して当選しました!(パチパチパチ)

 

 

近日、ファットスキー担いで行ってきます。

 

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<過去のレポート>

 

DALEMOのゲレンデ日記にとびます。

 

宝台樹スキー場

 

湯沢高原(1)

湯沢高原(2)

 

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スタンスを広く!

 

レッスンなどでもスタンスを広くとった練習などのバリトレをやりますが、なかなかしっくりきませんでした。今年の研修会でご一緒したT師匠より「スタンスが狭い」と指摘をいただき、その対策を考えてました。

 

スタンスが広い時のメリットは、土台となる幅が広くなるため重心移動がしやすくなること(移動するしない以外に、少し移動するというメモリがつけやすそう)。デメリットとしては、左右の間隔が広くなる分、板をフラットに置きづらい。右踏んで左踏んでの単に突っ張るだけの交互操作になりそう。がんばって広くすればしただけ遠く出された板の角が立つ。実際には足首、膝、股関節といった間接があるので板を離した分そのまま角が立つとは言いませんが、無理して広げても単に操作しづらくなるだけでしょう。

 

ふと歩いている時に気がついた。(天才かもしれない。←紙一重の方の・・・)

 

雪上でできないのって、単にいま道を歩いている時の延長ではないか?っと。少しスタンスを広げて歩いてみる。注意点はつま先は進行方向へまっすぐ向けること(無理にガニらないように気をつける)。膝頭は前を向かないとダメ。

 

うわ~、歩きづらい。。。

 

両足のスタンスを横にした拳1つ分(10cm)ほど広くしました。たぶん、これ以上は違和感しかないのでこの辺かな~と。ちょうど30cm定規がぴったり入るくらい。普通に歩くのに違和感あるのに、スキー板履いて広げられるわけはなし。しばし、ワイドスタンスな生活を試したいと思います。

 

 

怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!

 

 

~ lumevangis ~