お疲れ様です、爺ぃです。
異世界おじさんという漫画が原作のアニメ、面白くて第1期を全部みてしまいました(2期の放映は未定)。
ストーリーは、17歳からずっと昏睡状態だった叔父が17年たって目覚めた後に甥っ子に無駄に熱くセガを語り倒すドタバタ劇です。
17年も異世界にとばされていて何とか戻ってきたおじさんですが、、、いきなり高校生が(17年後の現代で)意識を回復するってどのくらいの変化があるのか。悲しいことにしっかり年はとってるし。
いまから17年前だと2008年(平成20年)です。この間の変化を考察してみます。
苗場で言えば、男子リーゼンの上まで運ぶ第2高速リフトを使うのが定番だった人が戻ってきたら支柱もふくめて跡形もなく消えてたみたいな(2020年に撤去)。
あとスキー場がインバウンド様だらけになってるのは結構ビビるかも。五日町スキー場の営業休止を知ったらショックを受けそう。
iPhoneだと3Gというモデルの頃。爺ぃのiPhoneデビューは5sからなのでよくわからんですが、ツーカーの終了が2008年3月だったみたい。じぶんサービス終了を見届けてauへ移された流れ者です。
最初に無料でもらった携帯がよりにもよってツーカーという不運。。。通話がブチブチ切れるのためショップまで解約しに行ったこともあるのですが、機械故障が見つかり機種変して帰ることに。ナンバーポータビリティもなかった頃です(*´-`)
電話をかける相手のキャリアがみんな異なるため、基本料が少しお安めでも通話料金はお高かった気がします。
お仕事ではちょうど1年間の出向が明けて4/1に職場に復帰した日に、いきなり埼玉に異動となり辞令を受け取りすぐに西武線で移動していたタイミング。
こんな感じなので私生活もあまり良い時期ではなかったかと。良い時期なんてそもそもあったか謎なお話ですが(自虐的)。
スキー板では当時のSALOMONのラインをみるとXRとかEquip 3Vとか。あ〜、見覚えある。2008年になるともうTeneightyが定番って感じは終わってますね。K2のPONTOONとか異形のファットスキーがちらほら出始めていたのもこの頃。
車だとランエボの最終型であるⅩが出た年です。最初に東モでみた時は一撃でこれは買うしかないと衝撃を受けましたが、維持費を考えるともう買えずに終わりそうです。少なくともチューンドには乗れない。ほんと、車は消耗品の塊。
スキー場通いをしていると世の中の変化には疎くなりますが、何だかんだマテリアルは変わってます。
怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!
~ lumevangis ~