自分なりに分析してみる。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です爺ぃです。
日曜日は田代ロープウェイからあがってかぐらスキー場へ。あたり一面真っ白です。
 
・・・ガスで💧

 

 

ゲレンデも皐月賞の予想も(結果)も五里霧中。なんとも世知辛い世の中です。

 

雪は湿雪ですが、ぼちぼち滑る雪でした。とりあえず地味にじょりじょりやってみる。

 

 

まずは板を大きく動かす練習など。どうしても今シーズン中に少しは改善したい左ターンの後半。

 

(過去動画より)

 

右ターン

 

 

左ターン

 

 

内倒とかローテーションとか、荷重方向だとか色々ツッコミどころはあれど、その前にうち脚を置いている位置がおかしくないか?と。

 
 
<左ターンの課題>

 

 

 
右外脚で重心を下に落とせず、左足はその場に止めて右脚だけ外へ出してるような感じ。コーチには内脚外旋・外脚内旋とか、両膝をくっつけた状態でプルークボーゲンの練習(ターンで外脚の腿を内旋)など、手を替え品を替えご指導いただいたと思います。お題にのっとって一生懸命やったつもりでしたが、滑りと理屈がリンクせず。外が甘くなる、体が落ちてこない要因もなかなかピンときませんでした。外脚を突っ張るのと腿を内旋させる動きは違う。外脚を突っ張って旋回したつもりになっているのは足首。自分からスピードを求めて落下していく意識がある時はまだマシみたい。斜度やバーン状況に負けるとダメ。外的要因に負けず解決できるよう、まずは動画の練習を反復しよう。。。
 
 

 

 

練習を終えて田代ロープウェイに戻るときに見つけたボブスレーコース(勝手に命名)。緩斜面ながらもリズムをとって壁に合わせるとキュンキュン回っていきます。このアトラクションは何気に楽しい。せっかくだからと、わざわざもう一本リフトをあがってリピートしました。この楽しさ、ハマります!!

 

 

 
怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!
 
〜 lumevangis 〜