スキーって、やっば良いよね。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


苗場スキー場 非公認ファンブログ
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こんばんは爺ぃです。

みなさん、滑ってますか?


爺ぃも年末から滑ってきました。基本的にはいつも通りスクールのレッスンや合宿やらですが、県連の指導者講習会にも参加してきました。



とりあえず、ロングターンは課題だらけ。というか、むしろ課題しかない状態。爺ぃ、綺麗に内傾がでないからね〜。エッジングのイメージもあまりヨロシクナイ。弱っちい角付け。コーチからはもっと踏めと言われる。切り換えからしっかり外脚に重みを乗せていくには、、、


足首!!

足首!!!


いや、まぢで。



シーズン最初に、コーチから説明も受けていたのに。。。あれこれ気をつけるところが増えてくる中で、何となくやってきていたところが甘いんジャないの?とポロポロ顕在化してきた感じ。

あと、
意識してもっと踏むべし。

遠心力掛かったらすぐに釣り合いとってそこでおしまいとしている癖が中々抜けない。谷まわりからしっかり板に圧を掛け、そこからさらに押し込んで内傾も出していきたいものです。

「要は切り替えのポジションと内脚の畳み込みってコトでしょ?」って言葉にしたらそうなのだけれど
でも、それはそれとして、外脚に荷重が掛かっている前提の話で、ターンの前半から腰が乗って板の撓みを引き出して、、、あ〜っ、もうっっっ。

内脚だけ畳んでシルエットを似せても、外脚が圧を捉えてなければダメってことで。。。




滑りすぎた日は爺ぃお疲れ。膝が重くなっても、そこらかしこに雪はあります。冷やすモノには事欠きません。雪国、凄ェ!



苗場スキー場の第3ゲレンデ


だいぶ斜度やスピードに慣れてきた。これに慣れないと、バリエーショントレーニングなんて出来ませんし、効果も期待できない。ゲレンデで座り込んでいる人がいなければ楽しいですね、第3も。人間スラロームしながらロングするにはちょっと気持ちを作る必要があります。



夜は結構、雪も降りました。



5、6日はGALAで指導者研修会。
講師の先生は教え上手。ストックの構えとか勉強になりました。雪質も良い中、コブも滑らせてくれて楽しかったです。


まだまだ
シーズンは続きます。


悔いのない1本を!!



~ lumevangis ~