スキーグローブが届いたお話。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
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こんばんは、爺ぃです。

数年前にロンスポで買ってお気に入りになっていたデサントのスキーグローブ。春かぐらの駐車場で車のリアバンパーに置いてブーツを脱いだ際にそのままにしてしまったらしく、見事にLOST。



その後、同じグローブをAmazonから購入して使っておりました。・・・先シーズンまで。


モノがなくなる苦しさよ。


大掃除した時にしまい込んでしまったらしく、ついに見つからない。シーズン入ってからは、ちょこっと穴のあいたSALOMONのグローブを引っ張り出しつつ、消えたグローブを探索してきました。

が、

ほとほと見つからない。


さすがにいつまでも穴あきでは
ツラい。そして、寒い。






楽天で同じモデルを見つけポチる。ちなみに2回もなくしたのは黒でしたが、同じ色は在庫切れ。



在庫は白しかなかったですが、まぁ良いでしょう。半値だし。。。初代はLサイズでジャストフィットでしたが、今回在庫があったのはもうワンサイズでかいOサイズ。先シーズン使っていたのもOなので、変わらないというか。

ジャストサイズ狙いは個体差が怖い。ロンスポ流れだったからか、初代も2つほど試しにつけてみたけど、ひとつはジャストでひとつは少しキツかった。

半値でも大した投げ売りっぷりですが、それよりもさらに安い値段で売っているロンスポって偉大。我らがロンドンスポーツは永遠に不滅です。




少し小ぶりに振れないかなぁと淡い期待をするも、普通にやや大き目なところで決着しました。とりあえずスキー中は、目薬をさすのに良くグローブも外しますからこのくらの差異は問題はありません。

以前はLEKIのWORLDCUPとか革製でガードもついたごついのを好んで買っていました。ポールレッスンを受けなくなって久しい爺ぃに、そんなお高めのスキーグローブなんか不要でしょうっと。

このスキーグローブ、デザイン性はともかく中々の高性能です。指先冷えません。


相変わらず、
爺ぃは定価でモノを買うのを嫌います。


悔いのない1本を!!



~ lumevangis ~