金曜日の苗場スキー場は晴れ。
しかし、スピードを求めて落としていくとロング板ははしるので怖ぇ〜怖ェ。爺ぃ、体感スピードが上がるとまったく息がもちません。気をつかうというか精神的に疲弊します。
ロング板の安定感のおかげで、第3ゲレンデもノンストップでオーケーです。良い雪質でした。
しかし、スピードを求めて落としていくとロング板ははしるので怖ぇ〜怖ェ。爺ぃ、体感スピードが上がるとまったく息がもちません。気をつかうというか精神的に疲弊します。
習熟度不足なり。。。
昼にショート板を持ってきて午後からはレッスンに参加。と、レッスンはピボット操作の練習からスタートしてコブへ。
爺ぃ、今シーズンに入って初のコブです。そこはかとなくヤヴァイです。ちなみに、スクール専用のコブ斜面が今シーズンから用意されております。
とっちらかるかと思えば、案外滑れました。あれま。コブに入る前のベーシックトレーニング効果が大きいですが、最初から躓くとイメージ戻す前にビビりとの戦いになるのでありがたかったです。
いきなり滑れたのは、、種明かしをすると、スクール専用のバーンにコブがあるので、男子リーゼンのようにスノボでコブの背を削り落とされているのが当たり前の苗場のコブではなかったから難易度は当然低め。作ったのも上手い人たちなのでピッチも間延びしていないからというのもあります。
今日のテーマは、テールを押し込む位置はしっかり最後まで。ストックの突く位置で、上体のブロックを作り腰が回りきらないよう逆捻りを作る。滑りのパターンは色々あれど、ベースは大事と改めて感じました。
しかし、棚で抜いているとの指摘を受ける。調子が良い時は結構、この棚で抜くイメージがありましたが1発で言い当てられたのには驚きました。確かに圧を抜いて良いシーンはないです。しいてあげれば、そのコブをすてて、軽く跳んで次のコブに板のトップを這わせる時くらい。つまり、リカバリー的な使い方。それを普通に使い回したらダメということかなと。抜いた分、荷重までにタイムラグも出ますしね。
とにかく、まともな滑りに近いのはコブかなと。膝も大丈夫だったので今シーズンは積極的にコブ練習します。