大晦日と元旦の苗場スキー場レポート。
大晦日は夕方からナイター。しかし、体調も滑りも爺ぃは絶不調。だめだコリャ。滑りはもうバラバラ。というか、まったくスキーになってない。滑れば滑るほど迷走。ついには2時間ほど滑って撤収。
いきなり夜に8キロとか走るようにしていたら左足の親指、母指球まわりがパンクした。左膝にドンジョイという装具をつけていた分、足裏に負担がかかったのか、トレラン用のシューズがアスファルトに合わなかったのか・・・。尿酸値を下げる薬も強いのに替えているので痛風の疑いあり!?
いちおう、医者で診てもらい左足のレントゲンも撮ったけど、、、骨折とかでないことはわかった。
元旦は朝は早く起きるも足が痛い。とりあえずロキソニンとムコスタのコンビを飲んでひと休み。左足が腫れてる・・・。昼過ぎに痛み止めをまた飲み何とか復活。
夕方から始動。
ラッキー。
バタバタしながらも雪質のおかげて、滑りの不調の原因の一つを発見。
左ターンで右外腰が回旋してこない。ロングターンは基本、正対になるのがフォールラインで腰が止まる。だから、右外足がターン後半に遅れて板に前後差がつきまくる。結果、右ターンの入りの際の視線がキチンと動いてこない。滑っている感覚で、右ターンの舵取り部分がすぐ終わっちゃう。
新雪がのったバーンだと顕著にわかる。
両脚がキチンとしてこそ踏むだの圧すだのって話がはじめられるというものです。やっと、外足は足裏の感覚がつかめるようになった。軽い粉雪だったので、元旦のナイターは当たりでした。
第3ゲレンデ上から下まで刻まず滑れるくらいの雪質。ゲレンデで寝ている人もいないし、ナイターは無駄なく練習できます。雪の硬い日はトンデモナイですけど。。。
リフト最終まで粘って、撤収。車のフロントガラスの氷を溶かしている間に花火があがりました。
親戚まわりのため、爺ぃいったんお山をおりました。お年玉配ったらまた上がる予定。2日の苗場スキー場は朝イチがおススメです。雪、最高だと思います。
~ lumevangis 〜