【伝説の雑誌が】skier 2016【甦る!!】 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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いつもスキージャーナルなどの注文お願いしている本屋さんが『こんなのいかがですか~?』と持ってきてくれたのが・・・



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Skier

復活号ってなってます。
でもスポット発行っぽい。


しかし、この表紙は凄い。ムカデじゃん。いまどきのゲレンデでこんなことしてるひとはいないだろうけど、ちょっと楽しそう。


本の内容は、スキージャーナルとは傾向がかなり違います。ちょこっとスキーに興味が出たって頃合いの方ならこちらのほうが楽しめると思います。




スキー場紹介

アルツが星野リゾートになってるのは知らなかった。。。野沢温泉は良いところですねー。じぶんは大昔に一度行き、吹雪いて下のリフトしか動かず、二日券無駄にした嫌な思い出しかない。晴れの日に行ってみたい。



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丸沼高原を滑りつくす!という企画ページのモデル高津裕子さん。読者モデル?すごく上手いというか上手過ぎ・・・と思いググってみたら、学生大会で名前を売った技術選にも出ている選手でした。


地形遊びのフォームが綺麗。


ミーハーっぽく作る記事が自然。SJでやろうとすると途端に痛々しものになります。というか、なってます。。。





【燃料投下♪】


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80年代のスキーブームの振り返り記事とか、ディープな内容もあります。その頃じぶんはゲレンデとは縁遠かったですけど、まぁ凄い熱気があった時代なんだろうな~と。


滑り倒して夜遊ぶ元気があるんだから凄いよねーー。爺ぃになると晩飯喰ったらすぐ眠くなる。困ったもんです。



写真のモデルさんっていま50ちょいあたりかな。盛り上がるゲレンデと静かなゲレンデ。どちらが良いかになると、空いてる方が良いんだけど、若いうちはひとが沢山いる場所が楽しいよ。そういった時代にスキーで盛り上がれたのは羨ましいカモ。






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