すっかり投稿をサボっている間に、プチ腰痛となってしまいました。

 

いわゆる、靴下をはくのも難儀状態です。

 

 

合氣道で習った正座が一番楽に過ごせます。

こんな形で早速修行の恩恵を受けることになるとは・・・。

やや寄りに重心をもっていくようにしてみるのがコツのようです。

足の甲にかかる負担が少なくすみますので、あの独特のしびれから解放されます。

法事など、長時間正座が必要な時に役立ちます。

 

 

投稿をサボっていたので、自分のブログを久しぶりにのぞいてみました。

2回目の投稿が、初っ端投稿よりも前に投稿されたことになっている怪現象が。

投稿日も10日位早いことになっていて。。

こういう現象って、よくあることなんでしょうかね真顔

まあ、いいんですけど。

 

 

と、いうことで、モタモタと「修行、その1」について書くことを先送りにしていたら、修行の師であり、チャネスク同期の畠山ようこちゃん記事で取り上げてもらっていました。

かたじけない、です泣くうさぎ

「修行、その2」については、おいおい。

 

 

ようこちゃんが主催するBody Make Healingのヒーラー修行「修行、その1」が始まったのが、マヤ暦還暦前後。

aikoさんと共に、2022年秋より修行中です。

 

 

受講生として、Body Make Healingをスタートしたのが2021年秋。

僭越ながら、最初に説明を聞いたときにノックアウトされたその魅力ををご紹介しますと、

 

 

Body Make Healing

 

解剖学の理論に基づいたカラダを変える畠山ようこ氏オリジナルのワークアウトであり、ワークを通じて能動的に自らなりたい自分へと変化させていくプログラムです。身体へのアプローチは、肉体面の変化のみならず、筋肉に紐づく感情を調整することで最終的には潜在意識に潜む心的ブロックの解除まで自分でできるように設計。半年間のプログラムでは、毎月、畠山ようこ氏の個別セッションがあり、現役ヒーラー主催のワークアウトならではの独自性があります。半年のプログラム終了後も継続的なフォローアップがあり、卒業後も、メンバーの皆さんは切磋琢磨しながらワークに励んでいますニコニコ

 

 

 

 

 

少し時計の針を戻します。

 

 

私は30代中盤で主に仕事面で大きな激動を迎え(結婚もほぼ同時期であらゆる環境が激変)、そのタイミングで自分のあらゆる脳機能の衰え問題を抱えていました。記憶力、語彙力、理解力、論理的思考能力、読解力、と、書き出したらきりがないです。。

 

 

よくある人事異動とはいえ、全くの畑違いの部門への異動は、必要な知識も飛び交う言葉も全く違う未知の世界(ファッションすら違いました!!)。30代中盤の新参者は、まあ中堅としての働きを求められますよね。当時の細かい記憶がぶっ飛んでいますが、それからは毎年のように組織変更やらで、新しい課題やチャレンジが目白押しでストレスフルな日々を過ごしていました。

 

 

仕事自体は楽しかったのですが、脳問題が大きく立ちはだかっていて、兎に角「しくじり」をしないことで精いっぱいでした。身体のほうも、「ストレス」でくくられてしまうような様々な不定愁訴系が勃発していました。クリニック巡りと合わせて、様々な脳活グッズや施術をハシゴしていました。チャネスクも「脳活」の延長線上だったのかもしれません。同期メンバーは、すでにチャネラー活動している人や、エネルギー世界の仕組みに精通している人がほとんどで、すごいなぁと感心しつつ、もっぱら「脳活」として楽しんでいました。

いつかはチャネラーやヒーラーになれたらいいな!という、漠然とした思いはありましたがね。。

 

 

そんな訳で、すでに猛者の片りんを発揮していたようこちゃんとは、席も離れていたりして接点のないままチャネスクは終了。卒業して一年くらい経った頃、yumihijiちゃんや桃華ちゃんたちと本格的な交流が始まり、その後のミラクルへと続くのでした。

今ではみんな、Body Make Healing実践者ですニコニコ

 

 

 

またまた針を戻します。

私の脳問題がヤバい頃、母にも異変が起きていました。

ほぼ同時期です。

 

 

多少気分屋さんなので、当初言動がおかしいことに気づいてあげられませんでした。いよいよコレは!?、となった際、ドクターも診断をすぐには出してくれませんでした。プロの医師ですら、「僕も騙されました」、とゲッソリ

 

 

認知症も入りつつ、メインは統合失調症と診断されました。

一時入院したりもしつつ、今は、デイサービスを利用しながら父が実家で面倒を見てくれています。最初の数年は、とにかく自室にこもりがち。幻覚、幻聴がひどく、常に謎の誰かと交信していました。

 

 

ある時、母の目を見ていて、これは別人!?と思うように。

旦那さんが、統合失調症の人は別の存在に乗っ取られているケースが多いと話す現役医師の対談動画を見つけてくれました。その線で冷静に観察すると、どうも旦那さんがいる時は、その存在は鳴りを潜める傾向に。反面、私はなめられているようでした。

時に、敵意むき出しの態度で出てくることも。

 

 

そこから、いわゆる除霊依頼に向けてリサーチ開始。3名の能力者には手に余るとお断りされました。脳活でお世話になった方のご紹介で、遠隔除霊をしていただき、一時的にマイルドになりました。

母が過去生で神ごとをしていた際の障りが出ているとのことでした。

 

 

まだまだ本格的にご退散いただけていなかったので、ようこちゃんにセッションで自分の脳問題とセットで相談してみました。この時、Body Make Healing受講へとつながる示唆的なアドバイスと共に、母の呪術解除に向けて、また一つ、歯車が動き出したのです。

この時、2020年晩夏。脳活にむけて提案されたのは、

「Kさん、運動です!運動」メラメラ

 

 

その一年後、2021年にようこちゃんがBody Make Healingをスタート。

わたしも数か月後に入会させてもらったのでした。

その2回目の個人セッションで、母の霊障が私の脳問題にも関連していた事実が判明ゲッソリ

 

 

2つの問題が不可視の世界の壮大な仕組みともリンクしていて、時空を超えて、この後劇的に怒涛の展開を迎えるのです!!

 

 

 

 

 

 

次回に続きます。