親に対するこだわりを手放すことは理想の男性と結婚したいならマスト案件 | アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美

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受講生・塾生でご結婚されるかた、
8割以上が40代(50代もいます)なのですが、
 
 
 
みなさん、結婚に拍車がかかるのは、
親に対するこだわりを捨てられたとき
ですね。
 
 
 
 
婚活塾やセミナーなどで、
直接話をした人に多いのは
 
 
まさか自分が親を見下してるとは!
 
 
と、実は心の奥底では、
親に対してこだわっていることに
まったく気づいていない人。
 
 
 
 
実際ね、親と仲も悪くないし、
帰省もしてるし、
母の日にはお花送るしね、、、
 
 
 
そう、みんな大人だし、
育ててもらった感謝も十分にあります。
 
 
 
だから、親を大事にしてる。
 
 
 
そうなんです。
みなさん、素晴らしいの。
 
 
 
 
 
婚活塾で、先日もあったのが、
モニター塾生のこちらの書き込み。
 
 
 
 
 

 
 
このかたは、
お父さんが自分に厳しかったことなどを
責めていたのと、
 
お母さんがお父さんの愚痴を言っていたことを
そのまま受け止めて、
お母さんがかわいそう、
お母さんを傷つけるお父さんはひどい人間だ、
とお父さんのことを見下していました。
 
 
 
 
こうした思考パターンの方は、
これまでもかなり多かったです。
 

 
 
お父さんが厳しいのは
自分の考えが幼稚だったり
甘かったり、
その意識を変えてもらうため、
ではないでしょうか。
 
 
 
親は、
子供に社会に出て一人立ちできるように
育てます。
教育の仕方が
自分の意にそぐわないことを
何十年と恨みに思ってる方も多いです。
 
 
 
 
それはもちろん、大変だったでしょう。
 
 
 
 
「こうして欲しかった!!!」
 
と、
自分の願いと違う部分にフォーカスしていると、
あったもの
に気づけません。
 
 
 
 
本当はあったもの
を受け取る意識を持つには、
 
子供時代のものの見方を卒業しておく必要があります。
 
 
 
 
 
アラフォー以上で結婚が難しいのは、
もともとあった愛をなかったことにして、
 
 
ないものにフォーカスするのが
自分の正しさで、
 
 
その正しさで
男性を見るから、
どの男性を見ても、
 
気に入らない、
となるんだよね〜〜〜。
 
 
 
 
 
これは、30代以上の婚活女性あるあるです。
 
 
 
 
20代もそうかもしれないけど、
まだ勢いだけで結婚できる。
(結婚後にその課題はやる必要があるけどね)
 
 
 
 
 
でも、婚活している側は、
親をどう見ているか、と
出会う男性を見抜く力に
関係があることに
気づけません。
 
 
 
 
でもほんと、
お父さんでもお母さんでも同じだけど、
両親を見下してると
アラフォー以上なら尚更、
結婚は難しいと思ってください。
 
 
 
 
 
無意識でバカにしてることに気づいたら、
見下してることに気づけたら、
心で親に謝罪してくださいね。
 
 
 
 
あなたという存在が、
フワッと軽くなるので、
ご縁が繋がりやすくなります。
 
 
 
重い女は愛されないです。
 
 
 
 
 
 
 
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