リビングに続くのは吹き抜けです。

 

 

リビングから吹き抜け窓を見ると空が見えます。

テレビの上を除けばリビングの上は全て吹き抜け、階段の上まで天井が続いているので

リビングの解放感は最高です。

 

ソファーに寝転がると

こんな感じですね。

とっても満足の吹き抜けです。

 

家主のるるちゃんは気持ちよさそうに過ごしています。

 

リビング第3回は夜のリビングです。

 

テレビの上の部分だけが吹き抜けになっていません。

間接照明があります。

またテレビを照らすダウンライトも良い雰囲気を出してくれます。

 

裏の石のボードの凹凸が夜になるとはっきり分かって

とってもカッコいいです。

 

ソファに座って後ろを見ると

こんな感じのアップライトで分岐階段が照らされます。

よるは落ち着いた中でも、ライトがテラス空間が最高に居心地が良いです。

 

リビングもダイニングもですが、すべてがダウンライト・アップライト・間接照明です。

つまり壁や天井から飛び出す部分が無いのです(正確にいうとキャットウォークがありますが)。

 

おかげでシンプルな空間が出来上がっています。

おかげでとても広く感じるリビングになっています。

 

そんなリビングで家主のるるちゃんは

志村動物園を観ています。

 

リビングの第2回です。

玄関から対角線に見た感じです。

こちらには我が家のもっとも特徴的なデザインである分岐階段があります。

リビングに入るとこんな感じです。

センターのテーブルはケントハウスオリジナルです。

両サイドにこのような引き出しがついています。

リモコンや文房具やらを収納しています。

引っ越し後は書類などが置きっぱなしになっていますが、

そのうち何も置かないでよい状況をつくりたいものです。

 

違う角度からみるとこんな感じです。

バーチカルブラインドで縦に入ってくる光の線が美しいです。

奥がダイニングキッチンです。

ケントハウスモデル2015でL字のリビングとダイニングの配置を見て

憧れていた配置です。

このL字でのコーナー部分に外にはタイルデッキがあります。

 

バーチカルブラインドは家主のるるちゃん仕様になっています。

ブラインドの下のボトムコードはつけていません。

Mさんより提案されたのです。

猫様の配慮です。

 

ブラインドの影に隠れるの好きなんです。

お気に入りの場所にもなっています。

こんな感じで出入りができます。

 

いよいよ紹介する場所の残すところわずかです。

今回からはリビングです。

後ろは玄関です。

ソファに座った感じの場所から写真を撮っています。

テレビが65インチなので広いリビングです。

ダイニングと合わせて26.5畳です。

 

大満足ポイントは

テレビの背面の壁です。クロスではなく、天然石です。

凹凸がオシャレに出来上がっています。

これはF社長に感謝感謝のデザインです。

最高に気に入っているポイントです。

 

テレビボードは造作で浮いているデザインです。

コード類がすっきりするのでテレビ周りがとっても良い感じです。

ボードの中には、4Kチューナー、ブルーレイ/DVDプレイヤー、無線ルーター

が入っています。中に差込口を作っています。

 

リビングから玄関の扉は当初の提案では無かったのです

理由は・・・

ケントハウスの家は暖かいからリビングから玄関の扉は無くても大丈夫 というのが理由でした。

 

家主るるちゃんの脱出予防のために着けてもらいましたが、

これがまたデザイン・機能性共に大満足です

吊り引き戸になっていますので軽いです。

そして最後はゆっくり開く・閉じる設定で使いやすいです。

ドアの取っ手(?)になる部分にスリット鏡が使われています。

これが奥行きを出すので閉めていても開いているように見えて広く見せます。

もう少し引いたところから撮ったものです。

太陽の光が眩しいくらいのリビングが出来上がりました。

階段の色もしっかり基調色の通りです。

毎朝起きてリビングに降りてき来るたびに幸せな気持ちになります。

 

そんなリビングで家主のるるちゃんは

テレビに飛びついています。

LGのリモコンを動かす時に出てくるマーカーが大好物です。

でも、テレビ画面を傷つける恐れがあるので、

この遊びは禁止です。

すべての有機ELはLGなのでコストパフォーマンスが高いLGでしたが

大きな画面なので有機ELを選んで満足です。

今後は4K8Kも出てくるので楽しみです。

ダイニングキッチンの最終回は夜のキッチンです。

間接照明とダウンライトです。

ダウンライトは調光ができます。

シンプルです。造作ですべて作っているからこその統一感。

光のセンスもケントハウス最高です。

飛騨産業の椅子はケントハウスデザインに合うものを探したので邪魔しなくてよかったです。

 

反対側からです。

ステンレストップに光が良い感じです。

 

カップボード側です。

手元を照らすための電気が吊戸棚の中に入っています。

 

こんな素敵なダイニングですので食後もまったりした時間を過ごせます。

ダイニングキッチンにはこんな感じで壁掛けテレビを付けました。

この壁掛けの金具は90度テレビを左右に動かせます。

使わないときは壁にピタッとつけておきます。

料理しながら見れるし、ご飯を食べながら見れる優れものです。

そして使わないときは空間の邪魔をしない。

 

座り心地の良い飛騨産業チェアで長い夜のゆったりとした時間を過ごせます。

 

そんなダイニングキッチンを

家主のるるちゃんも見ています。

 

小分けに出してきたダイニングキッチンの今回はカップボード側で

 

炊飯器、ヘルシオを収納する棚です。

棚の奥に電源があります。

引き出しで手前に引き出せるので使いやすいです。

こちら側にした理由は、ダイニングテーブルから立たないで炊飯器に手が届く

ということです。

実際に使いだすと非常に使いやすいです。

吊戸棚です。

こちらにもしっかり収納ができます。

この戸棚の上ですが当初はクロスだったのですが、最後の最後でカラーガラスにしてもらいました。

ぎりぎり対応してくれて感謝です。

おかげで統一感がでて良い感じです。

こちらの収納力がかなり高いです。

中は2段になっているので、空間を無駄にせずにキレイに収納できます。

 

デリシアはガスです。こちらは妻の希望です。

IHではなくガスで料理したいということです。こちらは完全にお任せでしたが

ガスの使用感が良いみたいで良かったです!

ステンレスゴトクではなくホーローゴトクを選んでいます。

調味料を収納するスペースも十分で使う人のことが考えられている素晴らしいデザインです。

 

デリシアのオプションパーツは

こんな感じで収納される場所があります。

 

使いやすさとデザインが大満足なダイニングキッチンでした。

こんなデザインをしてくれたケントハウスの方々に感謝です。

 

しかし・・・

想定外の事実も起こっているのです。

 

それは、この冷蔵の隙間です。

この隙間が想定外だったのです。

 

どんな想定外だったかというと・・・

 

 

南窓側からみるとこうなっています。

冷蔵庫スペースの大きさは想定した通りで、使っている冷蔵庫がぴったり入りました。

しかし、隙間は必ずできます。

そして隙間の大きさは想定内だったのです。

しかし、この狭い隙間に向かって家主のるるちゃんがステンレス部分から斜めに飛んで

入ってしまうのです。

最初は冷蔵庫を垂直に登ったかと思ったら、細い隙間に飛び込むのです。

 

さらに

ステンレスシンクから、換気扇の上に飛び乗ります。

そこはキャットウォークではない・・・・・・・

 

想像の上を行く家主のるるちゃんでした。

 

昨日に続いてダイニングキッチンの収納部分です。

ステンレストップの下。窓側はすべて収納になっています。

・・・扉を開いた写真が無かったです・・・

 

シンク側です。

左側に食洗器。panasonicの深型です。

 

右側は収納です。

配置はこれで正解でした。普段使いの食器の収納場所への導線が良いです。

 

それからこだわりポイントはシンク

2Dシンクになっています。

まな板の下に水切りプレートを入れておけるスペースがあります。

色々なユニットを選べるようなので将来的にも楽しみです。

キッチン下にはHailoの40㍑が2つあります。2つ置くスペースもありますが。

 

キッチンの窓につくガラス板の厚さは書斎と変えてあります。

その理由は・・・・

こんなことを期待してでした。

日向ぼっこが気持ちよさそうですね。

ちなみに左の植物はただの猫草です・・・

 

それでは続きは次回に。

 

いよいよキッチンです。

KENTHOUSEさんのホームページにも出ていました。

左奥は書斎です。

 

基調色にステンレストップのキッチンです。

蛇口はグローエのミンタです。

造作キッチンなので、かなり細かく打ち合わせをした結果最高のものが出来上がりました。

 

反対側から見ると

眩しいくらいに眩しい太陽の光をなんとかバーチカルブラインドで防いでいる感じです。

とっても気持ちが良いのです。

朝はここを開けるのが日課です。

開けた瞬間から最高の朝がやってきます。

 

椅子は飛騨産業のSEOTO-EXです。

最高に座り心地が良いのです。

普通に長い時間座っていても疲れない椅子です。

これがKENTHOUSEさん造作ダイニングテーブルにぴったり合いました。

 

椅子の高さとテーブルの高さもしっかり打ち合わせをしているので

完璧なフィット感になりました。

天井は間接照明です。滑らかな曲線が美しいです。

 

第1回ではデザインを紹介させていただきました。

キッチンは一度に説明できないので小出しでいきたいと思います。

 

そんなダイニングにも家主のるるちゃんの席があります。


ラムース生地の椅子は猫のひっかきに強い素材ですが

肌触りがとても良いので、ルルちゃんもお気に入りポイントになっています。

今回はWICです。

 

奥はコートをかけれる高さです。

手前は上の段が私で下の段が妻のスペースになります。

一番手前には

大収納の棚があります。

賃貸マンションのWICが使い勝手が良かったので、ほぼ同じサイズです。

今まで使っていたニトリのカゴが横に3つきっちり収まります。

 

高さは何度もシミュレーションした通りで、完璧な収納です。

妻は上が届かないとのことで、ベルメゾンで2段の脚立を購入しました。

 

洗濯導線です。

一番奥のUTで服を脱いで洗って干す。UTカウンターで畳み、WICに片付ける。

完璧です。

最短距離で洗濯ができます。

外に干すときは

寝室からベランダへです。

 

ベランダには

こんな感じで壁に隠れる形で物干しざおがついています。

外から見ても生活感が出ないスタイルです。

このパーツを上に伸ばして布団が干せます。

 

さてこの洗濯導線を確保は完ぺきだったのですが、一つ問題が発生しました。。。

予想外の問題です。

 

寝室の右側に扉が無くWICがあります。将来はオシャレな北欧風味の暖簾をつけます。

しかし、ここで上の写真を振り返ると洗面所の上の太陽光を取り入れる窓が予想外だったのです。

 

予想外に太陽光を取り込むので、遮光を工夫した寝室に関わらず

「朝が眩しい」のです・・・・。

洗面所の扉閉めればよいだけですが・・・

 

そんなWICも家主のるるちゃんにとってはキャットウォークです。

この箱の中にはテレビの分配器。横にはモデムがあります。

 

残すはキッチンとリビング、玄関になりました。

いよいよ次回からがメインですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

web内覧会も折り返しですね。

 

今回は2Fのメイン洗面所です。

WICからのメイン洗面所です。もう毎朝が楽しみです。

光が入ってくる洗面所です。

基調色のオークと白と光が最高に合っています。

収納扉を開けるとこんな感じで大容量の収納です。

大家族でも使いきれないほどの収納力です。

おかげで生活を始めても上はすっきり。。。とはなかなかいきませんが

それが可能な収納です。

 

さらに鏡は当初は1枚ものだったのですが、妻の希望で三面鏡にしました。

この両サイドの幅も入念に打ち合わせで決めました。

両サイドの鏡の裏の収納にはコンセントの差込口がついています。

ここに電動歯ブラシをいれて充電しています。

開けた時に邪魔にならないかつ十分な収納と言うバランスをかんぺきに実現してくれている

最高に使いやすいものができあがりました。

左側にはタオルかけ。これはカワジュンの商品ですね。

 

この洗面所には棚がもう一つ。

180度近く開く扉の収納棚です。

ここで、気づく方はすぐに気づいますが

「トビラの開きが逆」ということです。

これは大工さんにも確認されましたが、これで正解なのです。

この収納棚の使い道はUT、バスルームで使う洗剤などの補充棚です。

 

洗面台の収納が十分過ぎるのでこのようにしてもらいましたが

これが大正解です。

UT側から必要なものを出しやすいのです。

これも生活を考えて作ってもらったオリジナルです。

今は洗濯洗剤、お風呂洗剤、シャンプーなどがたっぷりと収納されています。

完全に開くの開きっぱなしでも通路が確保されています。

 

最後にもう一枚

デザインと使いやすさが共に最高レベルに満足な洗面所ができあがりました。

足元はUTから繋がっているタイルですので清掃も楽です。

光取りの窓も完ぺきに機能しています。

 

家主のるるちゃんは

お風呂掃除の出待ちです。