測定は犬猫用のAlphatrak3を使用しています
アメリカの獣医に見てもらうことがあるので英語で書かれている部分があります。
Glargine グラルギン(ランタス)インスリン
SC 皮下点滴
皮下点滴はSC、SQ、sub-cu、sub-Q、SubQなどと省略されるらしい
グラフの横線
赤線基準値(ANTECHの基準値)
オレンジ線理想値(50より下がらず、上は90を超えない)
紫線100mg/dl
ご飯ロイヤルカナン 腎臓サポートウェットフード(Renal E)
経口補水液ピュリナ ハイドラケア(Hydra Care)
貧血だったくぅちゃんに鉄のサプリメントを与え、血液検査で効果が現れたものの副作用の嘔吐で服用を断念猫用のヘム鉄サプリ(副作用が起こりにくいらしい)を探したり、人間用の鉄サプリを物色してみたりしました
人間のサプリメントには目に付くようにパッケージに「ヘム鉄」と書かれているのですが、犬・猫用にはその記載がなく・・・多分「非ヘム鉄」なんだろうなって思います
人間用の鉄サプリの量を調整して与えるにはもっとよく調べてからでないと・・・鉄以外にも色々入っているのでそれも確認する必要があり今は人間用を与えることは考えていません
色んな商品を見ていて人間用の鉄サプリで「胃壁を荒らさない、胃に優しい鉄サプリ」というのを発見しました。鉄が乳化皮膜というものでコーティングされてて胃酸をブロック、腸でコーティングが取れて吸収されるらしいです
そこで、サプリをコーティングするならコレを使えば良いのではと思いました
我が家にはギズモに顆粒のサプリメントを与える為に買った大量のカプセルがありますコレだと胃ではコーティングされた状態で通過できるかもってことで・・・
松屋のカプセル、サイズ2号に丸ごとは入らないので半分に割ってから一錠分を詰めました
ご飯と一緒に与え今のところ(4時間経過)まだ嘔吐はなし
嘔吐がなかったと言うことは、カプセルが溶けずに胃を通過したってことで良いのかな
1週間以上続けてみて嘔吐がなければ大丈夫かもしれないけど、一度試して嘔吐がなかっただけでは「成功」とは言えないよね
しばらくはこの方法で鉄サプリを与えてみます
【4th fo July】
アメリカの独立記念日まで2週間を切りました。
ご近所で情報を共有しているfacebookや動物の保護施設のfacebookではペットの注意喚起をよく目にするようになりました
花火の音に驚いてパニックになったペットが家を飛び出してしまうことがあり、現在ウチの地域の保護施設は満員の状況なので迷子の犬猫が増えてしまうと大変なことになります
私が住んでいる地域では市で花火をあげる予定になっているので、個人で花火を打ち上げるのは禁じられていますでも、毎年それを無視して打ち上げるご近所さんはいるんですけどね
花火は夜暗くなってから打ち上げる人が多いのですが、爆竹やロケット花火のようなものは夕方くらいからやる人がいるので、当日の夜はハンターのお散歩はせず庭で用を足してもらうだけにします。念には念を入れてハーネス&リード装着です
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