前回見てもらった獣医とは別の人だったので今までの経緯を説明して、現在のステイシーの様子も伝える。予定通り血液検査(腎機能)と血圧測定をしてもらいました
前回はBUNが79でクレアチニンが3.1だったので大分下がっていて一安心血糖値は自宅で測定して基準値内だったので問題なし
血圧測定はまず診察室で看護師がオシロメトリック法の血圧計で測定したのだけれど、1回目190、2回目125、3回目172で数字がバラバラ自宅でもこんな感じなので恐らくきちんと測定出来ていない
※画像はお借りしました。
獣医に報告後、次にドップラー超音波方式で静かな別室で測定したら3回とも220だったらしい
※画像はお借りしました。
獣医と看護師が診察室に戻ってきて「血圧が220で高いので・・・」と説明をして、現在服用しているベナゼプリルに加え、血圧を下げる薬(アムロジピン)を追加するというので、念の為診察室でもう一度ドップラーで測定してもらえますかとお願いしました。知らない部屋で知らない人と一緒だったのがストレスになったのかなって思った
で、診察室で測定すると170、160、190でした。測定前に獣医が診察室から出てしまったので測定の様子は見てもらえなかったのですが、出来れば見てて欲しかった。というのも、6回測定してその内の3回は脈の音が拾えずやり直しになったので、コレがオシロメトリック法で測定出来ない理由なのかなって思いました。ソレを獣医にも確認して欲しかった
※画像はお借りしました。
このドップラー超音波方式の方が正確に測定できるらしいですカフを巻いてゴム球で空気を入れ圧力をかけると血流音が消えるので、そこから少しずつ減圧して、血流音が聞こえたところが収縮期血圧。箱型の真ん中の丸い部分から血流音が聞こえてくる。
こちらのブログの最後の動画にドップラーで測定している動画が載っています
薬はベナゼプリルを一日1回(半錠)から2回(半錠ずつ)に増やし、血圧を下げるアムロジピンを追加することになりました自宅での皮下点滴も三日に1回、100mlを継続
【3月8日】
この日も初めて診てもらう獣医でした。血液検査(腎機能)と血圧測定(診察室でドップラー超音波方式)。
BUN 45 44、クレアチニン 2.1 2.3で横ばいです
今回の血圧測定も診察室でドップラー超音波方式でしてもらい、前回よりもかなり下がっていましたまだ高い数字ですが、病院でのストレスや緊張が少し影響しているのかなって思います。自宅の血圧計では測定出来ないのが残念
次回の血液検査と血圧測定は三ヶ月後になります
2月12日の費用
Office Visit/ Recheck 再診料 62.46ドル
Biohazard fee 医療廃棄物処理 7.08ドル
Blood pressure check 血圧測定 69.69ドル
Prep profile Ⅱ 院内血液検査(腎機能) 112.36ドル
合計 251.59ドル
3月8日の費用
Office Visit 診察料 71.66ドル
Biohazard fee 医療廃棄物処理 7.08ドル
Clinical suport 看護補助 9.50ドル
Prep profile Ⅱ 院内血液検査(腎機能) 112.36ドル
Blood pressure check 血圧測定 69.69ドル
合計 270.29ドル
ちなみに、獣医が4名に減っていたのですが、現在は15名に増えていました
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