一般受付開始初日の今日、、、
赤坂の一等地に有りました!!
すぐにスキャン。
電気を通して金属部のフレットと弦を感知、、、
現在の状態が表示されました。
そして、、、
これは各弦毎の状態。
見ただけじゃ何のこっちゃ、、、
で、勉強して来ましたよ!!
↑の画像の一番下のグレーの所が指板面、、、
波打ってるっちゅーねん(笑)
まっ、予想通りです。
で、針山みたいなのがフレット。
一番上の真っ直ぐ右上がりな緑のラインが弦で、
フレットに一部重なった湾曲した緑のラインは
弦の振幅幅を表しています。。。
そう、フレットトップのオレンジのラインが、
緑の湾曲より上に来ているポジションは、、、
現在バズが出ている可能性が高いという事。
分かりやすい(笑)
これは各弦毎の状態。
↑黄色いマークのポジションは音が詰まる!
ってことを意味してます。
ここで求める方向性に微調整して、、、
そして、、、
指板面は波打ってますが、フレットトップで
バッチリ整えてるって事ですね?!
弦を張って、、、
ここからは人の手で(笑)
フレットの整形と、時間のかかる磨きは、、
職人さんの手に委ねます。
結局は職人の手が加わるのですが、、、
理論上の計算や、
経験豊かなリペアマンの実績を基に、、
プログラムされたマシン、、、Plek。
理想的な処理を基にした精度や自由度が、、、
いや、優れた職人の仕上げ精度は高いので、
私的には自由度の方かな?!
が、得られる!!
簡単に動画で纏めてみました。
今回、私はただダメになったネックを
直しに行ったのではありません!
先ずは勉強を!って事でしたが、
実は、実験的に『ある事』を試してるので、、、
完成が楽しみです。
lukefujiwara的企画もアイディア溢れ出た一日、
まぁ、いつも90%はボツですけど(笑)
この子は結構凄いことできますので、、、
お楽しみに!!
ご協力頂いたPCI Japanの黒ちゃんこと
黒川社長初めスタッフの皆さんに感謝!
ありがとうございます。