【祝2位!】CS神宮開催! | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

春先、口では言ってたよ…『それでも神宮でCSが見たい!』とね。
でもね、それは単なる希望的観測というか願望だったんだよね。

だって96敗したチームが貯金どころか2位でシーズンを終えるだなんて誰が想像した?
とりあえずヤクルトをBクラスと声高に予想した全野球解説者には言い訳と一言の詫びを入れて頂きたいw
特に苫篠!昨日のプロ野球ニュースのは言い訳にもお詫びにもなってないぞ!やり直し!ww

◆慣れたもんです
思い出すのは'09年10月9日のヤクルトが初めてCS出場を決めた試合。(ブログを長く続けてるともはや歴史上の出来事が残ってたりするものなのですw)

イム・チャンヨンが鳥谷選手をセンターフライに打ち取った瞬間、優勝したかのように揺れるライトスタンドで抱き合って喜んだのを思い出します。
らしくなく二次会に参加した後、新宿三丁目に移動して祝杯を上げてから9年…。
CSに慣れたもんよ…w

勝った瞬間、背もたれ席で立ち上がったものの抱き合うどころかハイタッチをすることもなく、じんわりと去年の悔しさを思い出していたのでした。

◆さて試合
初回の高橋投手。大ピンチにご自慢のクリンナップを三者三振とはこれいかに。
一杯目のビールを飲みながら、「そんなえげつない球を投げるなら最初からやれやw」と小声で呟くくらい圧巻の投球だった。

度重なる大ピンチにグランドに立つ選手、身を乗り出して応援するベンチ、スタンドで声援を送るファンが一体となって守り抜いたヤクルトらしい野球だった。
ナイスゲーム!

この日、今季戦力外となった選手が発表されてなんだかな重苦しい雰囲気だったけど、そんな選手達の先行きを励ますような気分になれたのでした。


さて、最終戦で去り行く選手とお別れをした後、いざCSへゆかん!