今日は晴れて気温も上がり、そこそこ暑い一日となりました。「そこそこ」と言うのは、まさにその通りだったからです。昼過ぎに気温のピークを迎えた後は、空が曇り始め、そのうち「馬鹿風」(無駄に強いだけの風とでも申しましょうか)が吹き始めて、大した暑さは感じませんでした。昨年のあの猛暑を思えば、今日などはまだまだ初夏の陽気といったところでしょう。念のため申し上げますが、決してやせ我慢ではありません。
それにもかかわらず、ニュースでは「真夏のような暑さ」などと大騒ぎし、通行人が「めっちゃ暑かったです~」とインタビューに答える映像を延々と流しています。今夏がどうなるのかは分かりませんが、「そこそこ」暑いか、あるいは「とんでもなく」暑くなるかのどちらかでしょう。ですが、今日程度の暑さで「めっちゃ」などと言っていたら、本番の夏を乗り切れるわけがありません。↑のような映像を見るとイライラしてしまいます。
よく「日本人は忘れやすい」と言われますが、今日はまさにその言葉がぴったりの日だと思っています。暑さに関する記憶の忘却だけでも、度が過ぎればただの“めでたい話”なのです。