こんにちは

 

 

まっつんですニコニコ

 

 

 

今日はドイツ人と日本人が

似ているようで似ていない

ということについて

 

地理的要因の観点から

私が思うことを

書いてみたいと思います

 

 

以前ドイツ人と日本人が

似ている点について

触れたことがありました



 

ドイツも日本も

同じものづくり大国

 

真面目勤勉

忍耐強いという

気質も似ていて・・

 

 

ではどこに違いが

見られるのかと言うと

真っ先に思い付くのは

 

駆け引きと交渉が

ドイツ人は上手

 

だと言うことです

 

 

言い方を変えると

 

これまでの歴史の中で

駆け引きと交渉が

必要な状況にあった

 

と言うことなんだと

感じています

 

 

ドイツはヨーロッパの

中央部に位置していて

 

フランス

スイス

オーストリア

デンマーク

オランダ

ベルギー

ルクセンブルク

チェコ

ポーランド

 

の9カ国に囲まれています

 

一方日本は

島国ということもあり

国境という感覚が

なかなかピンと

来ない方も

多いのではないでしょうか

 

 

陸続きだと

外国から人が

入って来やすいわけで

それは数字でも

見ることができます

 

ドイツの人口の

8324万人のうち

約27%が外国人

だと言われていて

そのうちの半分が

ドイツ国籍を持っていると

言われています

 

つまり4人に1人以上は

外国人ということになります

 

ちなみに

日本の外国人率は

2.2%

となっているそうです



日本では最近

外国人が多くなってきた

なんて言われてますが


ヨーロッパとのそれとは

差が歴然ということは

分かっていただけるのではないでしょうか

 

 

次回は

こういった

地理的要因が

どのようにその国の人の

気質に影響するか

ということについて

考えてみたいと思います電球

 

 

というわけで

後編に続きます

 

 

 

ではまた明後日バイバイ

 

 

まっつん




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