こんにちは
まっつんです
今日は私の
お仕事について
少しお話したいと
思います
海外ビジネスコーディネーターとは?
海外ビジネスコーディネーター
って一体なに?
と、ほとんどの方が
思いますよね
簡単に言うと
海外企業と日本企業の
「繫ぎ屋」
と私は認識しています
もっと分かりやすく
説明したい時に
便利なのが
ChatGPTさん
ChatGPTによると
海外ビジネスコーディネーターとは
企業や組織が国境を越えてビジネスを展開する際に、異なる国や文化の間でビジネス活動を調整しサポートする役割を担います。
とあります
そして一般的な役割としては
1.グローバルなコミュニケーション調整
2.ビジネスプロセスの管理
3.市場調査と分析
4.リレーションシップの構築
だそうです
確かに私の業務も
全て当てはまります
具体的に何をする?
私のクライアントは
日本に進出したい
欧州企業
または
欧州に進出したい
日本企業
です
まずは進出先の
(商)習慣をレクチャー
させていただいた後に
今度は私の
インプット期間
を必ず設けます
商品やサービスのこと
はもちろん
企業理念などについても
お勉強させていただきます
その後
進出先のターゲットを
明確にしたら
ペルソナ※を共有します
※ターゲットユーザーを
象徴する顧客プロフィール
そして
市場調査と分析
を行うという具合です
現地パートナー
を見つけて
条件の擦り合わせが
ある程度できたら
そこでようやく
双方をお繋ぎします
会社って生き物なので
互いに良い会社
だからと言って
提携関係を築ける
相性がいいとは
限りません
みなさんの周りにも
人として良い人は
いらっしゃると思います
でも
良い人同士だから
と言って
気が合うと言えば
そうではないですよね
現地パートナーは
あくまでも提携関係を結ぶ
ということなので
取引先を見つけるよりも
はるかに難しいですし
時間が掛かります
さらに
業務提携契約書を
交わす際には
中長期的に互いに
メリットがあるのか
つまり
WIN-WINの関係性が
成立しているのか
なども詳細に確認します
そして
私の最大のミッションは
この契約内容の擦り合わせ
と思っています
特に日本企業の場合は
高品質なものを
提供している
にも関わらず
お金を多く取るのは悪い
なんて控えめな価値観
があったりするので
価格設定のアドバイスを含め
ブランディングには
重きを置いています
私の基本姿勢としては
日本の製品は
もっと高くて良い
です
価格は市場価値だけでなく
商品に対しての誇りも
映し出します
価格決定の大切さ
について語り出すと
長くなるので
また別の機会で・・
大切にしていること
私の場合
プロジェクトの分野は
問いません
長きに渡って継続できる
ユニークなビジネスモデル
且つ
人々の生活を豊かにする
プロジェクトであれば
基本的に全て
お引き受けします
単純に
面白そう
と、思うからなんですが
このワクワク感がないと
モチベーションが
続かないですし
アイデアも湧かないので
ここは自分の直感を
とても大切にしています
それではまた次回
まっつん
おすすめの記事