こんにちは

 

 

まっつんですニコニコ

 

 

今日は

ドイツのとあるコンサル会社の

ホームページで紹介されていた

 

日本の商習慣

 

に関する記述が

面白かったので

それをご紹介しますキョロキョロ

 

 

STEP.1沈黙に耐えるスキルを身に付ける?!
 

日本人に向けて

交渉をする際に

重要なのは

 

言葉よりも多くを語る

 

「非言語の表現」

 

つまり、

 

笑顔

 

視線の変化

 

 

空気感

 

ジェスチャー

 

であり、

 


これに

耐えるだけの落ち着き

 

沈黙があっても

怖気づかないスキル

 

ヨーロッパ人には必要だそう爆  笑


 

私たちが普段自然に行っている

 

「空気を読む」

 

というワザは

個人主義の欧米人にとっては

とーーっても難しいんでしょうね

 

 

 

STEP.2名刺交換時の鉄則

 

ヨーロッパ人からすると

 

日本の名刺交換時の

挨拶の流儀

 

超独特だそうで

 

次のようなことが

注意書きとして

書かれていました上差し

 

 

    
  1. まずは丁寧に頭を下げましょう(日本では合掌しなくてよい)
  2. 名刺は日本語で用意しましょう
  3. 名刺の受け渡しは、必ず右手と左手で同時に行います
  4. 相手の名刺をよく読みましょう
  5. 名刺はテーブルの上やケースに入れて自分の前に置きます
  6. ちなみに日本人は写真を見るのが好きなので、家族の写真を数枚持参しましょう(?!)

 

 
そうそう、
なぜか外国人って
日本人に対して
合掌してお辞儀しますよね
(「サワディーカップ」的な)
 
それに気を遣って
日本人側も
合掌してお辞儀したりするので
 
お互いに他所の国の挨拶をする
という謎の場面に
居合わせることもあったり笑い泣き
 
 
そして
謎なアドバイスでしたが
家族の写真を持参してくれたら
話は盛り上がりそうですよねラブラブ
 
 
ちなみに私は
日本で社会人をしたこともなければ
日系の企業で働いたこともないので汗
後付けで3〜5は覚えましたガーン
 
 
欧米では
片手でカジュアルに
名刺交換をして
さっさと名刺入れとか
ポッケに仕舞います汗
 
 
今はLinkedIn
プロフィールを交換して終了
 
というパターンも多いです
 
 

 

STEP.3タイムイズマネーは通用しない

欧米人からすると

日本人は

 

合理性や

時間の希少性よりも

 

調和のとれた意思の疎通と

信用を大切する

 

 

と捉えているよう

 

 

だから

日本人には押しつけではなく、

納得してもらうことが大切で

 

 

欧米人のビジネスマンは

すべての詳細を明らかにし

常に十分な時間を

確保しましょう

 

そして

 

とにかく時間がかかることを

肝に銘じないと

 

 

日本ではビジネスはできません上差し

 

 

と書いていました

 

 

確かに・・

と私は納得しましたが

皆さんはどう思いますか?

 

 

欧米人からすると

日本の文化は

特殊で

ややセンシティブだと

思われているよう目

 

 

でも、見方を変えると

日本人は

かなり高度な方法で

コミュニケーションをとっている

とも言えますよね

 

 

 

私個人的には

欧米に合わせる全く必要はない

 

日本の文化を守るためにも

 

「どうぞしっかり勉強して下さいグッ

 

と、

 

どっしり構えるくらいで

全然良いと思っています

 

 

 

それではまた明後日バイバイ

 

 

まっつん