こんにちは
まっつんです
今日は
ドイツのとあるコンサル会社の
ホームページで紹介されていた
日本の商習慣
に関する記述が
面白かったので
それをご紹介します
STEP.1沈黙に耐えるスキルを身に付ける?!
日本人に向けて
交渉をする際に
重要なのは
言葉よりも多くを語る
「非言語の表現」
つまり、
笑顔
視線の変化
間
空気感
ジェスチャー
であり、
これに
耐えるだけの落ち着きと
沈黙があっても
怖気づかないスキルが
ヨーロッパ人には必要だそう
私たちが普段自然に行っている
「空気を読む」
というワザは
個人主義の欧米人にとっては
とーーっても難しいんでしょうね
STEP.2名刺交換時の鉄則
ヨーロッパ人からすると
日本の名刺交換時の
挨拶の流儀は
超独特だそうで
次のようなことが
注意書きとして
書かれていました
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
STEP.3タイム・イズ・マネーは通用しない
欧米人からすると
日本人は
合理性や
時間の希少性よりも
調和のとれた意思の疎通と
信用を大切する
と捉えているよう
だから
日本人には押しつけではなく、
納得してもらうことが大切で
欧米人のビジネスマンは
すべての詳細を明らかにし
常に十分な時間を
確保しましょう
そして
とにかく時間がかかることを
肝に銘じないと
日本ではビジネスはできません
と書いていました
確かに・・
と私は納得しましたが
皆さんはどう思いますか?
欧米人からすると
日本の文化は
特殊で
ややセンシティブだと
思われているよう
でも、見方を変えると
日本人は
かなり高度な方法で
コミュニケーションをとっている
とも言えますよね
私個人的には
欧米に合わせる全く必要はないし
日本の文化を守るためにも
「どうぞしっかり勉強して下さい」
と、
どっしり構えるくらいで
全然良いと思っています
それではまた明後日
まっつん