スペイン鉄道暮らし -25ページ目

スペイン鉄道暮らし

 メルクリンZゲージを中心に N&HOゲージの車輌コレクション 
 これまで訪れた国の鉄道に関するスナップ写真や記事を掲載しています

沖縄からの便で降り立った関西空港。

関西空港駅の外観

現代的な構造 

採光効果を意図した船形天井 

切符売り場 手前の青がJR 奥の赤が南海線 

大阪・京都への電車案内 中国語と韓国語の併記表示  

京阪神の略路線図

関空特急はるか これに乗って京都に向かいます。

のっぺらぼうみたいで味気ないフロントフェイス

椅子の方向が自動回転することに驚きました。もうパタン・パタンではないのですね。海外生活が長いと新鮮に映ります。

大阪環状線乗り入れの快速電車

隣の南海線ホームには超イケてる電車・・

カッコよすぎ~ これに乗りたかったナ

那覇空港と首里を結ぶモノレールの風景 

旭橋駅周辺の俯瞰  

宿泊した東横インの部屋から見た夕景 

足下の大通りと運河沿いを走るモノレール

旭橋駅に入線する車輌

沖縄らしい模様のラッピング

離島の観光プロモーション 

走行中のすれ違いシーン  

世界遺産 首里城

儀保付近の最急勾配60‰ 

首里城の展望テラスから眺めた望遠ショット。

大きくカーブを描きながら首里駅に到着。

さらにこの先、てだこ浦西まで4,1km、4駅区間 の延長工事が行なわれています。

2012年認可、2019年完成予定。

沖縄都市モノレール線 ゆいレール 

1996年着工、2003年開業 

那覇空港駅

日本最西端の駅

空港~首里間 13km 15駅 所要30分

終点の車止め

モノレール独特のポイント装置 

1本のユニットが4通りに屈曲変化して走行路を繋ぎます 

考案開発者の頭脳に感嘆、

車輌メンテナンス基地

渋谷駅前

東急電鉄5000系電車 デハ5001の車輌展示 

1954~59年 105両製造 1986年全車廃止 

通称 青ガエル、雨ガエル 

待ち合わせポイントの定番 ハチ公の銅像

あまりにも人が多いと、頭側・尻尾側と指定する必要があることも。

壁のレリーフ版

こちらは何匹目の所で待ってます・・となりそう。

終電後の雨のスクランブル交差点

JR大塚駅付近の大塚台公園で偶然見つけたSL。


C58 407 静態保存 

蒸気機関車の煙室扉は窯と言うにふさわしいですが、

電機の時代になってもカマと呼ぶはこれいかに。

化粧塗装されたクランクロッド、

この部分は本来の渋い鉄光りした状態の方が好みです。

キャブ部分 車輌番号プレート


説明板2枚

都電荒川線 

大塚駅前

路線図 専用軌道ゆえに生き残った貴重な都電

車内風景

基本色の電車 大塚~向原間

運行車輌の殆どに広告が施されています。

派手な賑わいの寄席ラッピング 

初冬の白バラがお見送り 

東北新幹線のスナップ

郡山駅に停車中のE6系

E6系 8両編成の全容

日本の新幹線デザインのオリジナリティを感じます。

猛スピードで駆け抜けていく「はやぶさ」

「つばさ」と「やまびこ」がダブル編成で入線。

「つばさ」のフロントフェイス

客車内部

側面ボディ

大宮駅で垣間見た上越新幹線「とき」

ムーミン顔 上野駅ホームにて。

上野駅に停車中のE5系 口さがないJ人は魚雷か座薬を連想するとか。

デカ耳のようなアエロプレート

E5&E6のダブル編成 仙台駅にて

連結部分

JR東日本のマーク

小牛田~石巻~女川を結ぶ路線 

石巻駅ホームに並んで停車中のディーゼルカー 

左は小牛田行、右が女川行

奥の細道号

貨物牽引機として現役で活躍しているDE10 


以下の写真はあらためて後日行った時のもので、目的は鉄道ではなくて幾つかありました。

慶長遣欧使節が乗船して太平洋を渡ったサン・ファン・バウチスタ号。

支倉常長が出港した月の浦に建立された銅像。

周囲は震災被災者の仮設住宅が建っています。

従兄が運転する車で万石浦の付近を走ります。

着々と復興しつつある女川港。

北上川の畔に位置する大川小学校跡。児童74名と教諭10名が津波の犠牲となりました。犠牲者と遺族の無念の思いが伝わってきます。菩提寺の住職を伴ってお参りをして、線香を手向けてきました。

石巻駅

駅舎の玄関口

連なる三角屋根がエキゾチック

石巻市役所は駅前デパートに同居、展望フロアからの俯瞰。

「萬画の町いしのまき」 石ノ森作品をモチーフとしたマンガロード  

石ノ森章太郎(1938~1998) 宮城県登米郡石森町出身 

エントランス

改札口

仙石線 各駅停車

ジ・エンド

跨線橋の壁画

乗り鉄 仙石線 
震災で不通となった後 今年5月30日に全線復旧開通。

仙台駅 1番ホ-ム HB-E210系ハイブリッド電車

石巻駅まで 50,2km 料金840円 約1時間のフロント貼り付き取材 

快速電車は塩釜まで仙石東北ライン経由 

東仙台駅

岩切駅

陸前山王駅

国府多賀城駅

EH500-24が牽引する貨物列車とすれ違い

塩釜駅

側線に停車中の点検作業車

松島湾の風景と本来の仙石線

東北本線との分岐点、ポイント切り替えで右に向かいます。

在来の仙石線と合流 

高城町駅

手樽駅 通過 津波の被害を受けて山側に新規建設された区間

陸前富山駅 通過

陸前大塚駅 通過

東名駅 通過

野蒜駅

上りラッピング電車と交換

旧野蒜駅の白い駅舎 津波により海岸側の路線は廃止。

大きく蛇行しながら低地へ下ります。

ユニークな橋のデザイン

陸前小野駅 ここから石巻までは従来の路線。

鹿妻駅 通過 

矢本駅

東矢本駅 通過

陸前赤井駅 上り電車と交換

石巻あゆみ野駅 2016年3月開業予定 

被災者移住先のニュータウン 

蛇田駅

陸前山王駅

石巻駅構内に入線

石巻駅 終点