#62 やっぱりブログしたいんだな | サラリーマン弁護士がたまに書くブログ

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2019年7月にうつ病を発症したことをきっかけにブログを始めたサラリーマン弁護士が、書きたいことをたまに書いています。

今朝は久しぶりに体調崩しました。

 

昨日頑張りすぎたからだと思います。

 

気のせいかもしれませが,やっぱり,頑張りすぎたら調子崩れるようです。

 

「頑張りすぎたら調子崩す」と思い込んでいるせいで,実際にそうなるのかもしれないと思って,何度も「これは思い込みだ!」と思い込もうとしましたが,やっぱり頑張りすぎた次の日は調子崩すようなんですよね。

 

「病は気から」を逆手に取って,「気から病を治す!」と思っても,なかなか思い通りにならないのが難しいところ。

 

やっぱり,実際に病気になってしまった後に「これは気から来たのか」と思うことはできても,「気から病を治す」のはなかなか難しいようです。

 

それと,僕の場合,睡眠の質が調子の善し悪しに直結するんですよね。

だから,頑張りすぎる→睡眠が悪くなる(寝付きが悪くなる・中途覚醒)→翌日調子を崩す

こんな感じですね。今日は。

 

僕の場合,睡眠と昼間の体調が,かなりというか,ほとんどリンクしています。

 

ただ,世の中には眠れているかどうかなんてどうでもよく暮らしている人もいるわけですから,「睡眠の質なんて関係ない!」とこれも思い込もうとしましたが,やっぱり難しい。

 

「気から病を治す」ことはどうも難しいようです。

 

これまで,体調崩した日は,なかなかやる気が出てきませんでした。

 

寝付きが悪かった日は,何もしたくない。

You Tube見るだけで精一杯。

 

そうだったのに,こうやってブログを書いています。

 

だから,「純粋にブログ書くことが好きなんだなぁ」と思います。

 

将来のためとか

やりたいことにつながるとか

 

そんなことで,毎日更新が続くわけがないと思うんです。

 

毎日続けることが逆説的に楽であることと,毎日いろいろと伝えたいことが頭に浮かんで,それを文章で発信することが好きなんだと思います。

 

多分,無理してブログを続けていたら,結局、身体がついてこないと思います。

というか、僕の場合,無理していたら,気持ちよりも先に身体がストッパーとなってくれるので,強制ストップがかかります。

 

だから,無理せず続けたいし,続けられそうです。

 

でも,僕がうつ病で回復途中にあるという実体験上,「頑張る」ことが生きる希望や生きる意味を与えてくれるので,ただただ無理せず生きるよりも,「頑張った」方が回復に役立つのです。

 

これが難しいところだな。

 

無理したらダメ

でも,頑張ることが回復につながる

 

ただただ無理せず生きていても,なかなか克服は難しいんだと思います。

 

それよりも,やりたいことに没頭すると,間違いなく回復につながる。

 

そして,人生が没頭で溢れていて,自分の調子の善し悪しに関心を払わなくなったら,それは完璧な克服なんだと思います。

 

でもなぁ

「没頭」を見つけるには,行動しないと始まらないんだよね。

 

ただ,「行動」=「頑張る」をやりすぎると,無理して症状が出てしまう。

 

難しい。

 

人生って難しいことに30歳目前で気づいたな。

 

早く気づいたということにしておこう。

 

これからも,試行錯誤していきます。

 

それと,今日から,各記事をテーマに分けてみました。

 

(だから,今日は少し短めという言い訳です。)

 

それではまた明日。

 

 

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古田博大(ふるたひろまさ)

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