努力は毎日続けたほうが楽 | サラリーマン弁護士がたまに書くブログ

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2019年7月にうつ病を発症したことをきっかけにブログを始めたサラリーマン弁護士が、書きたいことをたまに書いています。

最近,キングコング西野のVoicyを聞いているのだけれど,最近の投稿で,「ダイエットを続ける方法」という題名で配信があった(リンク:https://voicy.jp/channel/941/62817)。

 

最初は,西野本人が実は太りやすく,芸能界に入った20年前からずっとダイエットをしているという話から始まったが,その後,ダイエットに限らず,努力の続け方について話があった。

 

要は,「人間は楽をしたがる」という前提から(西野自身もご多分に漏れず楽をしたがるらしい。それは正直疑問だけれど(笑)),なるべく楽をするよう方向づけることが必要なのだが,その方法が,「毎日努力を続けること」だというのだ。

 

これはどういうことかというと,毎日努力を続けない場合,どんどん努力を先延ばしにすることができることになり,その先延ばしが許される中で,再び,ある日に努力を行うことは相当苦しいということだ。例えば,週に1回ジョギングをすることを決めた場合,週6回はジョギングをしなくていいことになり,その環境で,ジョギングをするべき週に1回の日が来たときに,ジョギングをやることは,相当苦しい(億劫な)ことなのだ。

 

確かに西野の言う通りだと思ったなぁ。毎日続けたほうが楽かもしれない。いったん途切れたことを再び始めるのはめちゃくちゃ億劫。

だから,このブログも毎日続けたいと思います。そのほうが楽らしいから。あとは,毎日1冊本を読みたいと思います。この2つを毎日の習慣にしよう。また,仕事も毎日したほうがいいのかもしれない。もちろん,楽しい仕事であることが前提だけれど(そもそも,仕事とプライベートの区別すらナンセンスと思うが)。

 

それでは,また明日。