前輪の切角が小さいと言われているTT-02ですが、
Ford GT MkIIも 前輪のパーツを削って 封印解除
してみました。
こう言う角度が
こう言う角度になります。
ドッグボーンは通常でもフェンスに当たると衝撃で取れちゃうので、切角が大きくなるともっと取れやすくなっちゃいました。
→ユニバーサルシャフトに交換して取れにくくしています。
デフォルトのダンパーでも不満はなかったのですが、間違って余計に買っちゃったオイルダンパーがあったのでオイルダンパーに交換したのですが、純正のダンパーについていた銀色のスプリングのままだともっと跳ねちゃって逆効果でした。
スプリングも柔らかいものに交換しています。
実際の走りがこれです。
https://youtu.be/biUl7JOv3S0?si=g87J5gSR1Rapf4Nc
停車中に末切りしてゆっくり180°回ってみると、確かに最小旋回半径は小さくなっています。
ただなんか実際に走ってみると、それほど効果を感じないんです?!
原因が多分これだなって思っている事に
「期待しすぎてオーバースピードになっちゃっているので、結局は小回りできていない」でしょうか・・・
TA08PROほどはやはり切れないので、一度TA08PROを経験しちゃうと、封印解除しても不満は残っちゃいます。
TT-02ではキッチリスピードコントロールしながら走って行こうと思います。