主体の意識に共鳴させる統一行 | 宇宙の知恵☆人生を歩む地図

宇宙の知恵☆人生を歩む地図

「人生を歩む地図」なくしてあなたは
この世をどのように生き進むのでしょうか?
地図なくして、あなたは迷わず進んでいけますか?

何かの縁があって、私の書くこのブログにたどり着いた方。

そこで、どの記事でもいいのですが、読んでピンときた方。

 

そうした方には、縁があります。

理屈っぽく考えると、超越人格からの導きです。

それを、導きと捉えるか、野次馬的に記事を捉えるかは、

貴方の自由です。

 

そしてそんな方の中から、内容を読んでいただいて、
日々の生活の中に、何らかの「行」を取り入れた方は
いますでしょうかね……

「私はこちらを読んでから瞑想を始めました」なんて
方がいましたら、私はとても嬉しいです。

 



こうした瞑想って、自分一人で始めるのは結構最初の出だしが
踏ん切り着かなかったりするのかなと、と思います。

独学でも瞑想はなんら問題も無くスタートできます。
写真は私の瞑想ですが、
イメージは「観自在菩薩」に護られている様子です。
そして心の奥には「ホントの自分」が潜んでおりまして、
その「ホントの自分」が潜在意識を浄化することによって、
見えてくるわけです。

潜在意識の中のゴミ意識となる錯覚ベクトルをかたづけた
状態です。
そうなりますと、潜在意識の中は統一ベクトルとなった意識が
超越意識との波動の同調が起こりまして、とても気持ちのいい
心の中の状態になります。

潜在意識の中の「ホントの自分」が超越意識とフラクタル共鳴し
自由になるわけです。
ですので、自由の女神にしてみました。

「ホントの自分」の自由とは、欲望やらの表面意識の意識が
無くなった状態です。

無意識の状態、無の状態です。
ここまで行かれるようになれば、瞑想をする時間が楽しくなります。
なんといいますか、心の落ち着いた状態です。
意識が、一段上がったような心持ちになれます。

どなたでも、練習していけば行かれます。
やってみてくださいませ、自分のホントの幸せのためにです。

 

ここのブログで紹介している、「自明行」なり

「統一行」としての瞑想は、読んだ知識だけでは

何もなりません。

 

そして、読んで分かるとしたら、

イメージを抱きやすくなることです。

「実在」のイメージでしょうか、

般若心経でも同じ世界観をここでは説明しました。

般若心経の世界観と実在、潜在意識、顕在意識の

世界観は同じです。

この世界観を十分理解してください……

と言っても、それってとても難しのです。

実在とか超越意識……見えませんし、

顕在意識の感覚では感じられません。

高次元の存在です……何それ?

 

誰もが人間の本質を精神的に、霊的に、

道を見出し、この地上での旅によって、

より進化し、未来にかならず訪れる次の、

より聡明な生命世界を構築するべく、

そんな宇宙の意図に導かれていきます。


それが私たちの住んでる宇宙の摂理です。

宇宙の摂理とは真理です。

そうした真理の世界観なくして瞑想しても、

迷いの闇から抜け出られないのです。

 

迷いのトンネルの中にいつまでいるつもりですか?
人間は生まれた時点で、迷いの中に生まれるのです。
それが、我々人間に仕組まれた宿命です。

釈尊の説いた「一切皆苦」とは、そういうことです。
迷いから出たいか、そこにとどまって苦しむかは
貴方の自由です。
苦しみは実在の導き、「真の幸せ」へ導く実在からの
愛です。

 

「真の幸せ」へのイメージを心の中で描ければ

それが歩む地図になります。

後は体感することですが、

体感とは実際に自分の足で歩むことです。

それは、時間もかかります、そこは自力なのです。

そしてそれは、一歩一歩、富士山を登るイメージです。

 

これまでここのブログで書いてきた「救われへの道」
これまでは、あくまでも歩む地図です。
貴方は最高の地図を手に入れました、それを頼りに
あなた自身の足で歩んでみてください。

私が自分の足で歩んだホントの地図です、間違いはありません。
自分の足で歩む、それが自分の人生です、頑張りましょう。


You who choose to lead must follow
But if you fall you fall alone
If you should stand then who's to guide you?
If I knew the way I would take you home


歩むうえで、何らかの質問があれば、遠慮無く、メッセージなり
ブログコメントをしてくださいませ。何でも答えたいと考えてます。

 

参考までに、みどりゾーンのほうで書いている

スーザン・ケインのTEDtalkです。

悲しい歌と雨の日の隠された力

私には、こことおなじ事を言っているように感じます。